Photo: Sucker Punch

PlayStation4用ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の実写映画化が決定し、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントとプレイステーション・プロダクションズが制作していると報じられている。同タイトルは2020年にサッカー・パンチ・プロダクションズが制作し、高い評価を受けている。

『デッドライン』の報道によると、映画は『ジョン・ウィック』シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキが監督を務めるという。

映画はチャド・スタエルスキ、アレックス・ヤング、ジェイソン・スピッツが設立した87イレヴン・エンターテイメントと一緒に制作すると報じられている。また、プレイステーション・プロダクションズからはアサド・キズィルバシュとカーター・スワンがプロデュースに参加し、サッカー・パンチ・プロダクションズからはピーター・カンが製作総指揮として映画監修に携わるという。

映画の公開日やキャストはまだ発表されていない。また、セリフが英語で撮影されるのか、日本語で撮影されるのかも現時点では明らかにされていない。ゲーム内のテキストと音声は日本語だが、それぞれ英語に切り替えることができる。

『ゴースト・オブ・ツシマ』は対馬に上陸するモンゴル軍と戦い、武士団の中で唯一生き延びた侍「境井 仁」の物語である。対馬の支配権を取り戻し、対馬の民を守るために「境井 仁」は冥府から蘇った「冥人(くろうど)」として、外道な手段を使って敵を暗殺していかなくてはならない。

本作は2020年7月にPlayStation 4で発売され、『NME』のジョーダン・オロマンが4つ星の熱烈なレヴューをするなど、高い評価を受けていた。また『NME』が発表した「2020年のベストゲーム20」では8位にランクインしている。

サッカー・パンチ・プロダクションズのクリエイティヴ・ディレクターであるネイト・フォックスは、『プレイステーション・ブログ』で、『ゴースト・オブ・ツシマ』は昨年7月の発売以来650万本以上の売上を記録していると述べている。また、本作は発売から3日間で世界累計実売数が240万本を突破しており、ソニーの自社タイトルとしては最速の売上記録となった。

最近の関連ニュースとして、本作のディレクターを務めたネイト・フォックスとジェイソン・コーネルが「対馬市常任アンバサダー」に就任することになっている。今後予定されている委任状授与式は、新型コロナウイルスによる規制が続いているため、オンラインでの開催が予定されている。

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