コールオブデューティ：モバイル、シーズン6「テンプラーの誓い」が7月6日より開始

Photo: Activision Blizzard

『コールオブデューティ：モバイル』はシーズン6「テンプラーの誓い」が日本時間7月6日午前9時より開始されることが決定している。

新マルチプレイヤー・モードの「アリーナ」は、バトルロイヤルのニュービジョンシティ、またはエコロジーラボで4人1組の3チームがラウンド制のチームデスマッチ形式で戦うものとなり、このモードはリスポーンが無効になっているため、キルされたら次のラウンドまで復帰できなくなっている。

新たなグランドウォー・マップとしては「アルマダ」が登場する。水上のアルマダでは、ヘリコプターやホバーバイクに加えて新登場のガンボートがゲームプレイに加わることになる。

新しい武器としてはバトルパスのティア21でアンロックされる、軽量で小回りの利くアサルトライフル「Grau 5.56」が登場することも決定している。

その他、新たなバトルロイヤル・クラス「キネティックステーション」ではアビリティを発動すると、チーム全体で使用できるキネティックアーマーを生成するスタンドをドロップできるほか、新たなテーマ・イベント「ミシックミッション」も登場する。

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その他、『コールオブデューティ』関連のニュースとしては『コールオブデューティ』を戦略ボードゲームにした『コールオブデューティ：ザ・ボード・ゲーム』が発売されることが発表されている。

来年発売の『コールオブデューティ：ザ・ボード・ゲーム』は『コールオブデューティ』シリーズにアレンジを加えて、「戦略・戦術プラン・戦闘の要素」を盛り込んだものになるという。

『コールオブデューティ：ザ・ボード・ゲーム』には複数のマップが用意され、『コールオブデューティ』シリーズに登場する兵士や武器のミニチュアも同梱される。ビデオ・ゲーム同様、『コールオブデューティ：ザ・ボード・ゲーム』にはプレイヤーが参加できる「様々なシナリオとゲームプレイモード」が用意されており、一部チーム・プレイ・モードもあるという。