エピック・ゲームズは『フォートナイト』において『デッド・スペース』とのコラボレーションを開始しており、アイザック・クラークがプレイアブル・キャラクターとして登場している。
その名も「奇妙な通信クエストパック」は1月24日に登場しており、アイザック・クラークのコスチューム、背中に取り付けられる個人用の生命モニターシステムである「RIG」、携帯用の惑星採掘艦である「USGイシムラ」、ツルハシとして「プラズマカッター」が含まれている。
奇妙な通信クエストパックは希望小売価格1,320円で、最大1,500 V-Bucksを獲得できるクエストも付いてくる。
アイザック…またひとつになりましょう…。
奇妙な通信クエストパックがアイテムショップに登場!
🚀 コスチューム「アイザック・クラーク」
⛏️ 二つのリアクティブバックアクセサリー、収集ツール
🎉 クエストクリアで最大1500 V-Bucksをアンロック▼ 詳細https://t.co/NQ7aijWaqu pic.twitter.com/9frT25FySw
— フォートナイト (@FortniteJP) January 24, 2023
モティーヴ・スタジオは1月27日に『デッド・スペース』のリメイク版を発売することが決定している。リメイク版にはオリジナル版とは「別のエンディング」が用意されていることが明らかになっているが、その詳細は明らかにされていない。
『デッド・スペース』のリメイク版には過去に探索したエリアを再訪問した時にもプレイヤーを怖がらせる要素を何百も準備していることが明らかになっている。
「今回はトラムでの移動やチャプター間の休憩もありません。没入感を上げたかったのです」とシニア・プロデューサーのフィリップ・ドゥシャルメは説明している。「『デッド・スペース』は没入感に優れたゲームです。それを押し出さないはずはありません」
フィリップ・ドゥシャルメはオリジナル版の「コア・ファンを怒らせる」ようなことはすべて避けたかったとも語っている。
一方、ザ・キッド・ラロイはゲーム『フォートナイト』で「ワイルド・ドリームス」と題した企画が展開されることが明らかになっている。
1月28日から始まる「ワイルド・ドリームス」は「ザ・キッド・ラロイの恵まれない境遇から始まり、世界的なスーパースターとしてソールド・アウトのパフォーマンスを披露するまでの歩みを描いた没入型のインタラクティヴな音楽体験」と評されている。「ワイルド・ドリームス」ではニュー・シングル“Love Again”のほか、3曲の新曲が使われることが決定している。
Copyright © 2024 BandLab UK Limited. NME is a registered trademark of BandLab UK Limited being used under licence.