Photo: Electronic Arts
『スターウォーズ ジェダイ：サバイバー』の発売日がスチームのストアページに誤って掲載されていたことが判明している。
『ザ・ゲーマー』によると、すでに発売日は削除されているが、2023年3月16日と掲載されていたという。
削除されてすぐに、表示が「近日公開」に変更されたことからも、誤って公開されたと思われる。ただ、この日付は、先月エレクトロニック・アーツが事実として認めた、ある未発表のゲームを2023年3月31日までにリリース予定という噂と一致している。
スチームの公式ページには、同タイトルに関するファンにとって楽しみな情報が多く記載されている。公式ページによると、同タイトルでは「『スター・ウォーズ ジェダイ：フォールン・オーダー』から5年後の出来事が描かれて」おり、「カルはジェダイ最後の生き残りの一人としての重圧を感じ続けるなか、帝国の絶え間ない追跡に対して先手を打たなければならなかった」というストーリーになっている。
ルーカスフィルム・ゲームズはそれぞれのタイトルで描かれている時代の間の空白となっている5年間を描いた小説を制作しており、2023年3月7日に発売予定となっている。
今年5月に公開された『スターウォーズ ジェダイ：サバイバー』のトレイラー動画はこちらから。
11月、エレクトロニック・アーツのアンドリュー・ウィルソン最高経営責任者は同社がマーケティングや宣伝をあまり行わずにゲームを発売している理由を説明している。
「ここ5～6年で、ゲーム業界におけるマーケティングの在り方が大きく変わったからです」とアンドリュー・ウィルソンは述べている。「皆さんが覚えているように、『エーペックスレジェンズ』を発売した際は発売開始となる48時間前まで発表しませんでした」
その他のニュースとして、CDプロジェクト・レッドは『グウェント：ウィッチャーカードゲーム』の著作権を手放し、一般のファンが自由にゲームを管理・改善できるようにして、来年以降、同ゲームの開発を終了する予定であることを発表している。
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