Photo: Frictional Games

『ソーマ(Soma)』や『アムネシア』シリーズの開発元であるスウェーデンのフリクショナル・ゲームズは、第一次世界大戦中の塹壕を舞台とした一人称視点のホラーゲーム『アムネシア:ザ・バンカー』の制作を発表している。

『アムネシア:ザ・バンカー』は2023年3月にPC、Xboxプレイステーション向けにリリースが予定されており、第一次世界大戦中のフランス兵が「プレイヤー(フランス兵)の行動に反応して絶えず付きまとうモンスター」のいる暗い塹壕に閉じ込められる様子を描いた作品となっている。

スチームの『アムネシア:ザ・バンカー』の作品ページには「あなたはフランス兵のアンリ・クレモとなって、リボルバー銃や大きな音の出るダイナモ式懐中電灯を装備したり、塹壕内で必要な物資を調達して脱出の手掛かりを見いだします」とあり、プレイヤーの行動によってランダムにイベントが発生するので「1度エンディングを迎えても、2週目プレイはまた新たなプレイ体験になります」と記載されている。

また、作品ページは「プレイヤーの一挙手一投足や常に音に気を配り、様々なプレイスタイルを利用して敵に立ち向かわなければなりません」と続けられている。「すべての判断がゲームの展開を左右します。行動には結果が伴うのです」

『アムネシア:ザ・バンカー』のアナウンスメント・トレイラー動画はこちらから。

開発元のフリクショナル・ゲームズは『アムネシア:ザ・バンカー』を「セミ・オープンワールド」形式と表現しており、本作をクリアするには探索や試行錯誤、物資の調達が不可欠だと述べている。2010年に発売された『アムネシア』シリーズはリニア式のストーリー展開で、物資の調達が大きな特徴となっていた。

『アムネシア』シリーズの前作は2020年にリリースされた『アムネシア:リバース』となっており、『NME』でレヴュー記事を掲載している。レヴューでは、「ひねりの効いたストーリーが展開される感動的な旅」と評してレベルデザインと雰囲気を評価しつつも、繰り返し追跡される点は批判している。

その他のニュースとして、サバイバル・ホラー・ゲーム『カリストプロトコル』が12月2日に海外向けに発売されたが、一部のプレイヤーからは批判の声があがっている。映像のカクつきやヴィジュアルの不具合が広く報告されており、スチームでのレヴュー評価は本稿執筆時点では「やや不評」となっている。

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