Photo: Amouranth

ツイッチ・ストリーマーでインフルエンサーのアマランス(本名:ケイトリン・シラグサ)は夫から家庭内暴力を受けていると告白していたが、夫と別れてから「毎日が楽しい」とファンにツイッターで報告している。

今年10月、アマランスは夫から家庭内暴力を受けていることを明かしており、夫と別れてから自分で銀行口座やストリーミング・スタイルを管理できるようになったと述べている。アマランスは配信中に「法律面や精神面の助言を求めている」と語っていた。

この告白から1ヶ月が経ち、アマランスはツイッターを更新して、自身のチャンネルの状況をファンに伝えている。彼女は夫からの虐待を告白する中で、夫が自分に独身のふりをさせたり、視聴者数を増やすためにホット・タブ配信(お風呂から配信すること)を強要したと主張していた。

夫の下を去ってから、ホット・タブ配信の回数は劇的に減少している。『コタク』によると、アマランスは夫と別れた後も配信内容が「以前と変わっていない」とする声に反論する形で、配信コンテンツの内訳をツイッターに投稿している。アマランスによると、以前はホット・タブ配信がコンテンツの50%以上だったが、現在は10%以下になったという。

続けて、今はホット・タブ配信よりも『オーバーウォッチ2』の実況配信のほうが多いとして、このような状況は夫といる間は「一度もなかった」と述べている。

また、チャンネルの方向性が変わったのは自身のスタイルを刷新したわけではなく、夫といる間はやりたくてもできなかったことをしているだけだと強調している。

「配信スタイルを刷新したわけじゃない。もう何も気にしなくて良いの。好きなことをしても、月に7桁(億単位)のお金を稼げる。毎日が楽しい」

その他のニュースとして、サバイバル・ホラーゲーム『カリストプロトコル』のキャラクター・ディレクターは同作品のクリーチャーのデザインにアニメ『スポンジ・ボブ』が与えた影響について語っている。

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