Photo: Nintendo

米半導体大手のクアルコム社が見た目がNintendo Switchに似たアンドロイド搭載のゲーム機を開発中と報じられている。

アンドロイド関連のニュースサイトである『アンドロイド・ポリス』によれば、同サイトの記者はクアルコムから実際にゲーム機の画像を見せてもらったものの、公開することはできなかったという。クアルコムは自社のシステム・オン・チップであるスナップドラゴンとアンドロイドのOSを搭載したゲーム機を作ることを目標としている。

このゲーム機の見た目はNintendo Switchによく似たデザインで本体の側面には取り外し可能なコントローラーが2つ付いている。本体はNintendo Switchより厚みのある設計となっているが、これにより処理速度の向上と急速充電が可能になるという。

本体は外部ディスプレイの接続に対応しているが、この接続は有線接続なのか無線接続なのか、現時点では明らかにされていない。クアルコムによれば、ゲーム機はアンドロイド12を搭載しており、グーグル・プレイ・ストアからアプリを直接ダウンロードできるようになっている。

また、その他のクアルコムのデバイスと同様に5G、GPS、Bluetooth、WiFi、加速度計などのセンサースイートなどが搭載されるとみられている。

クアルコムは2022年のゲーム機の発売に先立ち、独自のコンテンツを提供するポータルの開設に加え、エピック・ゲームズ・ストアへの対応を検討している。来年の第1四半期にゲーム機を発売することを目指しており、価格は300ドル(約32700円)を予定している。

その他企業に関連するニュースとして、ゲームストップ社は現CCOのフランク・ハムリンが3月31日付で退任することを公表している。ゲームストップ社の発表や米国証券取引委員会に提出された資料からは退任の理由が明らかにされていないものの、今回は「正当な理由」での退任という形となり、彼には給料や手当などが与えられるという。

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