Photo: Polyphony Digital

『グランツーリスモ』シリーズのプロデューサーであり、開発元のポリフォニー・デジタルの代表取締役を務める山内一典は同シリーズのPC版の発売を「検討している」と発言している。

シリーズ最新作の『グランツーリスモ7』は1年の発売延期を経て、2022年3月4日にPS4とPS5向けに発売されている。

ゲームメディア・サイト『GTプラネット』でのインタヴューで山内一典は『グランツーリスモ』シリーズのPC版発売の可能性があるか問われると、「はい、あると思います」と答えている。

「『グランツーリスモ』は非常に細かな調整がされたシステムのゲームとなっています。4K/60pでネイティブ対応するためにプラットフォームを絞っています」

「PC版への移植は決して簡単ではありませんが、調査と検討を行っています」

今年の3月、アップデート後に『グランツーリスモ7』で起こった問題を受けて、山内一典は『グランツーリスモ』シリーズ公式サイトのブログ記事で謝罪と報告を行っている。

約30時間にわたるメンテナンスでプレイできない状態が続いたため、この謝罪が発表されている。

ポリフォニー・デジタルはこの不具合の影響を受けたプレイヤーのためにゲーム内の報酬で得られるクレジット「無償クレジット」の上限を20億クレジットから100億クレジットに引き上げている。

また、『グランツーリスモ』は実写映画の企画も進行している。『デッドライン』の報道によると、「『グランツーリスモ』シリーズが好きな主人公が、ゲームのスキルを活かして日産のレースに勝利し、プロのレースドライバーに成長するという、実話を元にしたストーリー」になるという。

映画版では『アメリカン・スナイパー』で知られるジェイソン・ホールが脚本を書き、映画『第9地区』のニール・ブロムカンプが監督を務めることになっている。正式な公開日はまだ発表されていないが、2023年公開の見込みとなっている。

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