アクティヴィジョンは『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』のプレイヤー数がリリースから5日で2,500万人を突破したと発表している。
ファン待望の本作は10月28日発売の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』に続いて、11月17日にリリースされている。
『コール オブ デューティ』シリーズの公式ツイッターは次のように発表している。「5日間でプレイヤー数が2,500万人を突破しました。ありがとうございます」
前作『コール オブ デューティ ウォーゾーン』が有するリリース後10日間で3,000万人のレコードを破るには、あと5日で500万人以上のプレイヤーが必要になる。
Thank you Call of Duty #Warzone2 players 💚 pic.twitter.com/gShG9I1fZl
— Call of Duty (@CallofDuty) November 21, 2022
『NME』は『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』のレヴュー記事で次のように評価している。「(前作)『ウォーゾーン』を超える良作と言えるでしょうか? それは難しいでしょう。しかし、それでも『ウォーゾーン2.0』はかなりお勧めできます。階段で敵を待ち伏せしている間に、ボイスチャットで自分の位置がバレて倒されたとしても、またプレイしたくなるような作品です」
『コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』ではリリース後にいくつかの不具合が発生しており、なかには『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』の購入を求められたという不具合も報告されている。本稿執筆時点で、スチームでのレヴュー評価は「やや不評」となっており、作品ページには「ニックネームを登録するシステムに不具合が生じている」、「常にラグが発生する」、「メニュー画面が直感的に操作しずらくて使いにくい」などのコメントが寄せられている。
11月9日、開発元のアクティヴィジョンは『ウォーゾーン2.0』のリリースに伴って『ウォーゾーン』のサーバーの利用を一時的に停止して、「『ウォーゾーン2.0』の基本プレイ無料の新エコシステムが効率的に動作しているかの「各開発スタジオが総動員体制(レイヴン・ソフトウェア主導)で」確認作業にあたると公式サイトで告知していた。
「『ウォーゾーン2.0』をリリースした後、開発チームはサンクスギビングの短い休暇に入ります。(前作)『ウォーゾーン』はその後、『コール オブ デューティ:ウォーゾーン カルデラ』として再ローンチされる予定です」
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