あるプレイヤーが『コール オブ デューティ:ウォーゾーン2.0』の隠しミッションで入手できる武器に謎の数字が刻まれているのを発見しており、「大規模な」隠し要素の一部かもしれないと推測している。
海外のゲーム情報サイト『ロードアウト』によると、YouTubeチャンネル「ソー・ブロークン(so Br0kEn)」は隠しミッションをクリアすると入手できる武器のスキン(設計図)の1つ「ファントムズ・コール」に数字が刻まれているのを発見しているが、現時点ではこの数字の意味は解明されていない。ソー・ブロークンが投稿した動画では、隠しミッションをクリアしてサブマシンガン「Vasnev-9K」の設計図「ファントムズ・コール」をアンロックする方法が紹介されており、マップ内の「ストロングホールド」エリアを1箇所制圧してブラックサイトの鍵を入手後、敵キャラクター「ジャガーノート」を倒すことでアンロックできるという。
銃の側面には「342374075」という数字が刻まれている。ソー・ブロークンはこの数字が大規模な隠し要素の一部ではないかと推測している。一方、YouTubeチャンネル「ギーキー・パスタイムズ(Geeky Pastimes)」は「確かに何かありそうだけど」とコメントしているが、この数字が大規模な隠し要素の一部だとは言い切れないと指摘している。
ギーキー・パスタイムズによると、数字は銃の両側面の異なる位置に目立つように刻まれているという。さらに、この設計図は隠しアイテムとなっており、アンロックしてもプレイヤーには通知されないという。
初代『ウォーゾーン』でも8桁の数字が銃器に刻まれているのが発見されていた。本作では9桁なのは前作との差別化かもしれないが、そもそもこの数字に意味があるのか解明は進まず、今回の数字が前作同様隠し要素に関連したものかは定かではない。
ギーキー・パスタイムズは、『コール オブ デューティ』関連の代替現実ゲームが再び実施されると推測しており、その一部として今回の9桁の数字が重要になる可能性が「十分考えられる」と述べている。「多分この説が一番有力だと思います。どうなるか楽しみです」
その他のニュースとして、『ヴァロラント』の「ゲーム・チェンジャー・チャンピオンシップ」の最終戦に出場したチームの監督が、ステージ上で「相手を侮辱するジェスチャー」をしたとして出場停止処分を受けている。
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