Photo: Nintendo

『ポケモンGO』の開発元であるナイアンティック社が『ピクミン』を起用したスマートフォン・アプリの開発を進めていることが明らかとなっている。

任天堂とナイアンティック社は新しいパートナーシップ契約の締結を発表しており、任天堂の『ピクミン』シリーズの作品をベースにAR技術を使ったモバイル・アプリを開発するという。第1弾として『ピクミン』を起用したスマートフォン・アプリが今年後半にリリースされる予定となっている。

ナイアンティック社でプロダクト・マネジメントを担当している副社長の河合敬一は同社の公式ブログで次のように発表している。「ナイアンティックと任天堂は『ピクミン』を使い、毎日、楽しく歩いていただけるためのアプリを開発しています」

そして次のように続けている。「今年後半にナイアンティックを配信元として提供開始予定のこの作品は2018年4月に設立された『ナイアンティック東京スタジオ』が制作する最初の作品になります」

任天堂の公式ツイッター・アカウントは日本時間3月23日にアートワークを公開しており、画像には色とりどりの花のそばに、シリーズでお馴染みの赤、青、黄色の『ピクミン』が登場している。

『ピクミン』シリーズでは2013年に発売されたWiiU用ソフト『ピクミン3』が最後の新作となっていた。任天堂は同タイトルのNintendo Switch移植版として2020年に『ピクミン3 デラックス』を発売している。

『NME』のジョーダン・オロマンは5つ星中4つ星の評価をつけて「シリーズの決定版」と評している。

ジョーダン・オロマンはシリーズの「かわいらしい仲間や不気味な生き物が登場する独特の世界観」を高く評価し、「『サイドストーリー;ミッション』や『原生生物図鑑』などのクールな新要素」が本作に追加されることにより「(誰にでも)気軽にお勧めできる」作品になっていると述べている。

ナイアンティック社の関連ニュースとして、『ポケモンGO』で孵化する可能性のあるポケモンを確認できるテストが実施されていると報じられている。

レディットにおける『ポケモンGO』のコミュニティ「ザ・シルフ・ロード」はタマゴからレアなポケモンが生まれる可能性が1%にも満たない調査結果を以前から公開しており、ナイアンティック社に対していわゆる「ガチャ」要素の透明性を高めるように要求していた。

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