Photo: Riot Games

『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会で発覚した重大なバグにより、オリアナの使用が一時的に禁じられる事態となっていた。

現地時間10月9日にニューヨークで開催中の世界大会で、グループC「ローグ(Rogue)」チーム対「GAM Eスポーツ」チームの試合中に今回のバグが発覚している。ローグ所属のエミル・ラーションがミッドレーンで使用した後、オリアナは使用が禁じられることになった。

バグが起こったシーンは下記のツイートで確認できる。エミル・ラーションが操作するオリアナがアルティメットスキル「ショックウェーブ」を繰り出すと、スキルが発動されたアニメーションが周囲に発生するが、その直後にオリアナの近くにいない、対戦相手が操作しているビクターが大ダメージを受けている。試合はローグが勝利したが、開発元のライアットゲームズは世界大会のその他の試合でこのバグが悪用されないように、次のようにアナウンスしている。

「新たにバグが発見されたため、オリアナは追って通知があるまで2022年度世界大会で使用できなくなります」

しかし、このバグはライアットゲームズが言うような新しいものではない。『ドット・Eスポーツ』によれば、このバグを最初に発見したのは『リーグ・オブ・レジェンド』のコミュニティで「バグハンター」として知られるユーチューバーのヴァンディリルだという。ヴァンディリルは10月3日に公開したYouTube動画でこのバグを指摘していた。

ヴァンディリルによれば、オリアナのEスキル「防御」を味方チャンピオンに使用した直後に「ショックウェーブ」を使うと、アニメーションはオリアナの周囲に発生するが、オリアナから離れた場所にいる敵がダメージを受けてしまうという。

このバグがいつ見つかったのかはさておき、今年度の世界大会ではオリアナが使えなくなる可能性が浮上していた。なお、ライアットゲームズは10月12日にこのバグを修正したため、世界大会でオリアナが使用できるようになっている。

その他のニュースとして、YouTubeで公開されているホラー・コメディ・ショー『ドント・ハグ・ミー・アイム・スケアード』の制作チームが現在ビデオゲームの開発に取り組んでおり、「初となるゲームのリリースに向けて、多岐にわたる分野でアドバイスしてくれるプロデューサー」を募集している。

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