Photo: Twitter/SuperMarioMovie

任天堂は米俳優のクリス・プラットがマリオの声を演じるアニメ映画『スーパーマリオ』のポスターを初公開している。

10月4日にツイッターで映画の公式ポスターが公開されてヴィジュアルがお披露目されている。なお、映画の公開日は米現地時間2023年4月7日(日本国内では4月28日)に予定されている。

また、任天堂と映画『スーパーマリオ』の公式ツイッターは「ニンテンドーダイレクト:スーパーマリオブラザーズ ムービー」でトレイラー映像を10月7日朝5時5分から世界初公開すると予告している。

公開されたポスターには、にぎやかな街なかにいるマリオや遥か遠くの山頂に立つピーチ姫のお城など、キノコ王国の様子が描かれている。

映画『スーパーマリオ』では米映画会社のイルミネーションがアニメーションの製作を手掛け、ルイージの声をチャーリー・デイ、ピーチ姫役をアニャ・テイラー=ジョイ、クッパ役をジャック・ブラック、ドンキーコング役をセス・ローゲン、ピノキオ役をキーガン=マイケル・キーが演じる。

声優が発表された後、マリオ役のクリス・プラットとルイージ役のチャーリー・デイがイタリア系ではないことから、一部のファンから批判の声が上がっていた。6月には映画のプロデューサーであるクリス・メレダンドリがこういったファンの懸念を払拭しようと自身の意見を述べている。

彼はクリス・プラットがイタリア訛りでマリオ役を演じているが、イタリアの人々を馬鹿にするような意図はないと述べている。「クリス・プラットや経験豊富な製作チームと協力し、キャラクターのライセンス映画という枠組みを超えた新しい娯楽映画として、さらにゲームを知らない人でも楽しめる作品として『スーパーマリオブラザーズ』をお届けします」

「クリス・プラットの演技を聴けば、完全にではないかもしれませんが、批判の声はすぐになくなるでしょう。自分の意見を口にするのは大切なことです」

彼は次のように続けている。「良い答えかどうかはわかりませんが、私はイタリア系アメリカ人の家系に生まれたので、イタリア人やイタリア系アメリカ人を侮辱しているかどうかを気にせずに(映画の配役を)決定できました……問題ないと思います」

さらに、クリス・メレダンドリは映画版『スーパーマリオ』が「イルミネーションがこれまでに製作してきた作品とは違う」ものになると続けている。

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