Photo: Sega/Blockbuster

ポートランド・レトロ・ゲーミング・エキスポは約30年の時を経て、ゲームの世界大会「ブロックバスター・ワールド・ビデオ・ゲーム・チャンピオンシップ」を今年10月に開催することを発表している。

「ブロックバスター・ワールド・ビデオ・ゲーム・チャンピオンシップ3」は現地時間10月14日から10月16日までの開催が予定されており、ポートランド・レトロ・ゲーミング・エキスポ(PRGE)とダブル・ジャンプ・イベンツが本大会を運営する。両社は「新世代に向けた新たな思い出を作る」と告知しているほか、「ポートランド・レトロ・ゲーミング・エキスポのボランティアは全員、入場料が無料になる」と説明している。

大会の一環として、ポートランド・レトロ・ゲーミング・エキスポはビデオ・DVDのレンタルチェーン「ブロックバスター」と提携し、大会期間中に昔ながらのレンタルビデオ店を再現すると発表している。ブロックバスターの体験ルームを訪れると、最新のブロックバスター・カードを入手でき、さらに「地球最後のブロックバスター店舗」でジェネラル・マネージャーを務めるサンディ・ハーディングに会えるという。

ブロックバスターは2010年に破産の申し立てを行い、現在は1店舗だけが営業を続けている。同店舗は公式ツイッター・アカウントで大会の復活を祝い、「ブロックバスター・ワールド・ビデオ・ゲーム・チャンピオンシップ」で2度チャンピオンに輝いたドクター・ディスリスペクトに対して、王座を防衛するよう呼びかけている。

プレイヤーの上位3名には賞品が用意されており、優勝者にはポートランド・レトロ・ゲーミング・エキスポの出展ホールで使える1000ドル(約14万円)分の商品券が贈呈されるほか、2位には500ドル(約7万円)分、3位には250ドル(約3万6000円)分の商品券がそれぞれ贈られる。

また、「ブロックバスター・ワールド・ビデオ・ゲーム・チャンピオンシップ」は2ラウンド制で実施される。1回戦では各組10人ずつが『サターンボンバーマン』で対戦し、最初に3勝したプレイヤーが2回戦に進出できる。2回戦はアタリ・ジャガー版『ダウンフォール・OG・プラス』でハイスコアを競い、上位3名に上記賞品の贈呈が予定されている。

第1回「ブロックバスター・ワールド・ビデオ・ゲーム・チャンピオンシップ」は、任天堂とセガのファンが「ゲーム機戦争」の真っただ中にあった1990年代半ばに開催されていた。プレイヤーは全米のブロックバスターの店舗で競い合い、「ストア・チャンピオン」となった勝者たちがゲームプロの本社(サンフランシスコ)の決勝で対決していた。

その他のニュースとして『PUPGモバイル』では新たなチート対策システムが導入されており、不正行為を行うプレイヤーが半減したとみられている。

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