Photo: CD Projekt Red

サイバーパンク2077』のプレイヤー数が急増したことを受けて、おかげさまで「再出発する機会(セカンドチャンス)」をもらえたと、開発者たちがファンに感謝を伝えている。

スチームのゲーム・チャート(スチームDB)によれば、スチームでの『サイバーパンク2077』の同時接続プレイヤー数は、先週末(9月17日~18日)に85,555人を記録している。9月13日の時点では22,200人だったことを踏まえると、プレイヤー数が急増したことが分かる。

これを受けて、『サイバーパンク2077』の開発者たちがファンへの感謝をツイートしており、クエスト・ディレクターのパヴェル・サスコはゲームが「再出発する機会」になるとコメントしている。

『サイバーパンク2077』ではアップデートや不具合の修正が実施されて、リリース当初から指摘されてきた多くの問題点が解決済みとなっている。また、ここ数ヶ月間では以前よりも積極的にPRしており、先日には本作で初となる(そして本作で唯一の)拡張パック「仮初めの自由」の配信が発表されている。

また、今回『サイバーパンク2077』の人気が再燃した最大の要因として、9月13日からネットフリックスで配信されているオリジナル・アニメシリーズ『サイバーパンク エッジランナーズ』が挙げられる。このアニメは、リリース当初のゲーム『サイバーパンク2077』より好評で、米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では批評家による肯定的なレヴューが「100パーセント」を占めている。

『サイバーパンク2077』にコンテンツを追加する拡張パック「仮初めの自由」は、最新ゲーム機版のユーザーにとっては嬉しいニュースとなっている。

しかし、旧世代ゲーム機のユーザーは手放しでは喜べないようだ。CDプロジェクト・レッドはプレイステーション4とXbox One向けの新規コンテンツの開発を終了し、今後は新規コンテンツをPC、グーグル・ステイディア、プレイステーション5、XboxシリーズX/Sでのみ提供していくと発表している。

公式サイトの9月6日付けニュース記事では次のように発表されている。「本日、『エッジランナーズアップデート』(パッチ1.6)を配信しました。今後『サイバーパンク2077』では、新世代の家庭用ゲーム機およびPC版の開発と改善により注力し、リソースを集中させることになりました……本拡張パック(仮初めの自由)は、PC、プレイステーション5、XboxシリーズX/S、ステイディア向けに開発中です」

その他のニュースとして、エレクトロニック・アーツの最高経営責任者であるアンドリュー・ウィルソンは、『コール オブ デューティ』シリーズのプラットフォームをめぐる憶測に関して、今後同シリーズがXbox独占配信となればクロスプレイに対応する『バトルフィールド2042』にとって「非常に大きなチャンスになる」と述べている。

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