Photo: Disney

9月6日にアーリーアクセス版の配信がスタートした『ディズニー ドリームライトバレー』について、リリース初週でプレイヤー数が100万人を超えたことが明らかとなっている。

公式ツイッターは「本日、100万人以上の住民を『ディズニー ドリームライトバレー』にお迎えできたというニュースをお知らせ出来てうれしいです!」と述べている。

「皆さんに、このゲームで#LiveMagically(魔法のような生活)を発見して頂き非常に嬉しいです。このゲームはまだ始まったばかりです。これはまだ始まりに過ぎません」と続けている。

スチームのストアでは同ゲームを、ライフシミュレーションゲームとアドベンチャーゲームを組み合わせることで「ディズニーとピクサーを代表する新旧さまざまな作品のキャラクターとともに、クエスト、探索、魅力的なアクティビティを楽しめる」と紹介している。

「かつては平穏な村であったドリームライトバレーには、ディズニーとピクサーのキャラクターたちが仲良く暮らしていました……そう、忘却が始まるまでは。村中に闇のトゲが広がり始めると、この神秘的な村に関する素晴らしい記憶の数々が失われてしまったのです。絶望感に襲われ、行き場をなくした住民たちは、ドリームキャッスルの閉ざされた扉の奥に隠れるしかありませんでした。この世界のストーリーを紐解き、ドリームライトバレーに魔法を取り戻せるかどうかは、あなたの手にかかっています!」

9月16日にはいくつかの不具合を修正する1回目のアップデートが行われている。アップデート情報はこちらから。

https://disneydreamlightvalley.com/ja/news/update-sept-15

先週ディズニーは、今年の後半に『トイ・ストーリー』の世界観が楽しめる新たなコンテンツが同ゲームに登場することを発表しており、公式ツイッターでは基本プレイ無料での配信が予定されている2023年には「さらなる無料アップデート」が行われるとしている。

その他のニュースとして、「DNAを組み合わせる」PC向けストラテジー・ゲーム『レッツ・ビルド・ア・ズー』の家庭用ゲーム機版が今月末にリリースされることが明らかとなっている。

ノー・モア・ロボッツ社がパブリッシャーとなり、スプリングローデッド社が開発を手掛ける同タイトルは、現在スチーム版とエピック版が配信されているが、9月29日にはNintendo Switch版、プレイステーション4・5版、さらにXboxゲーム・パスからXbox版がリリースされるという。

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