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Xboxの製品開発責任者であるハリソン・ホフマンはテレビでプレイするストリーミング型ゲームは、ネットフリックスで映画を見るのと同じくらい簡単になるべきだと述べている。

ハリソン・ホフマンは8月24日に開催された「ゲームズコム 2022」で『ゲームズ・インダストリー・ドット・ビズ』のインタヴューに応じており、最近Xboxがサムスンと提携して、ゲーム機がなくてもサムスンのスマートテレビでXboxゲーム・パスが楽しめるようになったことについて語っている。

彼は、マイクロソフトのゲームをモバイル機器で提供することに重点を置きつつ、一方でクラウド型ゲームが「当社の長期的なゲーム戦略の中核となります」と強調しており、クラウド型ゲームのプラットフォームとしてテレビも経営上同様に重要であると述べている。

「人によってプレイの仕方は異なりますし、ゲームによっては、短時間のプレイや小さな画面でのプレイに適したものもあります」と述べて、次のように説明している。

「しかし、私がテレビのアプリ(ストリーミング型ゲームを配信)に特に期待している理由の一つは、私たちの(開発する)ゲームは大画面でこそ真価を発揮する点にあります。大画面でのプレイを想定して作られているので、(テレビに注力するのは)次のステップとして理にかなっていると言えます」

さらに、クラウド型のゲームをテレビでストリーミングするなら、映画をストリーミングするように簡単であるべきだと自身の見解を述べている。

「ネットフリックスやディズニープラスといったテレビ・アプリで、映画やテレビ番組のストリーミングは、皆さんの生活に十分浸透してきたと思います。私たちは、ネットフリックスで映画をストリーミングするのと同じように、ゲームも簡単にストリーミングできるようにしたいと考えています。ゲームのストリーミングを日常的なものにするには、それくらいシンプルにする必要があります」

今年6月にはマイクロソフトのゲーム体験およびゲーム機担当のヴァイス・プレジデントであるアシュリー・マッキシックが、サムスンのスマートテレビとのパートナーシップを皮切りに、今後もマイクロソフトは「次のステップとして、他のテレビ関連のパートナーシップを模索していく」つもりだと述べている。

その他のニュースとして、2019年にリリースされた『レルム・ロイヤル』が基本プレイ無料のバトル・ロイヤル・ゲーム『レルム・ロイヤル・リフォージド』として大幅に仕様が変更され、再配信されている。

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