Photo: EA Sports

先日、エレクトリック・アーツはインドで『FIFA 23』の事前購入を開始したが、価格設定にミスがあり通常価格の99.8パーセント引きで販売していたことが明らかとなっている。

『FIFA 23』のアルティメット・エディションの販売価格は4,799インド・ルピー(約8,100円)だが、インドのエピック・ゲーム・ストアでは一時的に4.8インド・ルピー(約8円)で販売されていた。

現在価格は訂正されているが、エレクトロニック・アーツは割引後の価格で事前購入した人全員に対して、その価格での購入を「受け入れる」と発表している。

eスポーツニュースサイト『スポーツキーダ』によると、エレクトロニック・アーツは事前購入者に次のようなメールを送付している。「数週間前、弊社は不注意によりエピック・ゲーム・ストアにおける『FIFA 23』の事前購入価格を誤って記載するという、かなり壮大なオウンゴールをしてしまいました。これは弊社の不手際ですので、(割引後の価格で)事前購入された方は全員、その価格でご購入いただけることをお知らせいたします」

『FIFA 23』はプレゼンテーション4、プレゼンテーション5、Xbox One、XboxシリーズX/S、PCで9月30日に発売予定となっている。

今月初め、エレクトロニック・アーツは『FIFA 23』で導入が予定されている新機能「マッチデイ体験」を発表している。この機能では「ハイパーモーション2 テクノロジー」によるリプレイの視聴や、リアルに描かれた観客など、臨場感のあるスタジアムの雰囲気を体験できる。

また、同社が公開した約7分間のトレイラー動画では、FIFAプレゼンテーション・プロデューサーであるアドリアーノ・ネグリがコンテンツ・クリエイターのショウナゲームズ(ShaunaGames)に「試合前の雰囲気」について説明しており、「放映しているようなハイエンドなスポーツ番組」に匹敵するような映像を作り出すべく、「高速カット、テンポの早い会話などの臨場感があふれる要素」を取り入れたと語っている。

アドリアーノ・ネグリによると、スタジアムに到着する観客たちをリアルに描いているほか、ドローンで撮影したスタジアムの様子やピッチ上のハイライトシーン、監督とのやり取りなどがみられるという。

さらに、エレクトロニック・アーツは「群衆の見え方を改善すべく、非常に効果的な手法」をとったと見られ、観客が「自然かつ多彩」に見えるよう観客数や彼らの体形・服装の種類を増やしている。

今年5月、同社は国際サッカー連盟との20年以上にわたるパートナーシップの解消に伴い、『FIFA 23』が『FIFA』シリーズ最後の作品になると発表しており、その後「大型IP」タイトルやリメイク作品を含む、未発表の4タイトルを2023年初頭にリリースする計画を公開している。

その他のニュースとして、エレクトロニック・アーツは『マッデン 23』のフルサウンドトラックを発表し、ラッパーのギズル、キラー・マイク、シンバ、コーデーといったアーティストたちが手掛ける新曲が収録されることが明らかとなっている。

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