Photo: Naughty Dog

マーベル・シネマティック・ユニバースの監督であるジョー・ルッソとアンソニー・ルッソ(通称:ルッソ兄弟)がノーティードッグ社が手がけた様々なゲームを称賛しており、なかでも『ラスト・オブ・アス パート2』をゲーム史上「最高傑作のひとつ」と評している。

『ゲームスレーダー』によると、ルッソ兄弟は『IGN』の公式YouTubeチャンネルで公開された動画で様々なゲームの追跡シーンについて語り、10点満点で評価している。

特にノーティードッグ社の『アンチャーテッド』シリーズを高く評価しており、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』で描かれているマダガスカルでの追跡シーンは『007 スカイフォール』のオープニングを彷彿させるとコメントしている。また、実写映画では追跡シーンを撮影する際に、実際の撮影の地形や建物を考慮してストーリーを描くことが多いが、ゲームではストーリーに合わせて地形などをプログラミングによって毎回一から作り上げることができるのが面白いと語っている。

ジョー・ルッソは『ラスト・オブ・アス パート2』について「最高のゲームの1つだ」と評している。また、暗闇で視界が遮られているという演出が非常に効果的に使われていると分析し、「スティーヴン・スピルバーグの作品を思わせる手法だ」と述べている。

なお、ルッソ兄弟が視聴した追跡シーンはアビーが病院を舞台に感染した巨大なモンスターから逃げる場面となっている。アンソニー・ルッソはこの場面の冒頭でモンスターがどこにいるかわからず、距離感が掴めないため緊張感を生み出していると述べている。

他にも、ミステリー・アドベンチャー・ゲーム『ヘヴィーレイン –心の軋むとき–』の追跡シーンを見たジョー・ルッソは主人公が何度も箱にぶつかるのを「何かのパロディ」ではないかとコメントしている。

『ラスト・オブ・アス』関連のニュースとして、ノーティードッグ社は、プレイステーション5移植版『ラスト・オブ・アス パート1』を今年9月にリリースし、PC移植版についてはプレイステーション5版の発売後まもなく発売すると発表しているが、具体的な日付は明かされていない。

その他のニュースとして、テックランド社はオープンワールド・アクションRPG『ダイイングライト2 ステイ・ヒューマン』のチャプター2や今後のアップデートについて予告している。

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