Photo: Riot Games

ライアットゲームズは『プロジェクト・エル』というコードネームで開発中の新タイトルを基本プレイ無料でリリースして、「お財布にやさしい」価格の有料コンテンツも販売すると発表している。同タイトルは『リーグ・オブ・レジェンド』の世界を舞台にした2D格闘ゲームとなる。

『プロジェクト・エル』のシニア・ディレクターであるトム・キャノンは8月2日にツイッターで、自身が格闘ゲーム大会「エボリューション・チャンピオンシップ・シリーズ」のトーナメント戦のためにラス・ベガスに向かう準備中というキャプションと共に『プロジェクト・エル』の進捗を紹介する動画を投稿している。

この動画で「『プロジェクト・エル』のゲームプレイをより快適にするため」に基本プレイ無料でリリースすると発表しており、開発チームは課金する金額がプレイに影響を与えないように調整していると説明している。

彼は次のように続けている。「今回『プロジェクト・エル』が基本プレイ無料であることを発表いたします。有料コンテンツについてはプレイヤーの皆さんの時間とお財布に配慮した金額設定になることをお約束します」

また、ライアットゲームズ公式サイトで掲載されているブログ記事では、『リーグ・オブ・レジェンド』に登場するチャンピオン「イラオイ」が、『プロジェクト・エル』でゲーム開始時から使用可能なキャラクターとして登場すると発表されている。

アソシエイト・ゲーム・ディレクター兼ゲームプレイ・デザイン・リーダーで、ブログ記事を執筆したショーン・リヴェラは、『プロジェクト・エル』に登場するチャンピオンの制作プロセスを紹介している。

「まず初めに登場させるチャンピオンを選ぶ際には偏りが出ないように、多様性を意識して、各プレイヤーの好みに合ったキャラを選べるようにしています。ファイト・ファンタジー、テーマ、アーキタイプ、チーム戦での相性、人種や民族、性格、アイデンティティ、体格など、他にも膨大な要素を考慮しています」

「登場させるチャンピオンを決めて開発計画を立てたら、デザイン、シナリオ、アート、エンジニア、テック・アート、QA(品質管理)、プロダクション、オーディオなど様々な分野のスタッフを集めてチームを編成します」

さらに、トム・キャノンは動画の中で今年中にもう1度『プロジェクト・エル』の開発状況を報告すると発言しているが、内容についてはコメントしていない。

その他のニュースとして、あるイラストレーターが『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』に登場する犬のコスチューム「ロイヤル・サモエド」は、2019年に発表した自身の作品からの盗用だと主張しており、このコスチュームは同タイトルから削除されている。

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