Photo: Electronic Arts

エレクトロニック・アーツは『FIFA 23』の実際のゲームプレイ動画を初公開し、今回から導入される全ての新機能を説明している。

本作はXbox Oneおよびプレイステーション4でも発売される予定だが、XboxシリーズX/Sとプレイステーション5版(PCとグーグル・ステイディア版を含む)には旧世代版にはない改善点がいくつかあるという。

現行機版のみに追加される「ハイパーモーション2 テクノロジー」は、11対11の試合のモーションを正確にキャプチャリング、機械学習で「6000以上のアニメーションに集約し、実際のピッチ上の動きをゲーム上で再現する」ことが可能となる。

使用されている機械学習のアルゴリズムはキャプチャリングした900万フレーム以上のデータに基づいて選手の動作を再現するため、モーションキャプチャのデータ量は『FIFA』シリーズ史上最多となっている。その結果、『FIFA 23』には豊富なアニメーションが使用され、従来のタイトルよりも臨場感のあるゲームプレイを実現している。

「ハイパーモーション2 テクノロジー」は、本作を様々な側面から支えているという。女子クラブチームの選手は、身長に応じた3種類の動作セットが追加されており、サム・カー選手などをモデルにした新たな動作ヴィジュアルや、シュート、キックオフ、セレブレーション(喜びのポーズ)、ドリブルなどの数多くの新たな専用アニメーションも登場予定となっている。

その他、ボールのコントロールに関する改善も多数追加されている。新機能「テクニカル・ドリブリング」は「ボールをコントロールする時の動作感を向上し、ターンやドリブル時の反応を改善」して、精度、ボールと選手の距離、ボール運びのスピードなどあらゆる場面でこの効果を実感できる。

また、アタッカーを追う時の操作性が強化されているほか、様々な選手の走り方を表現する「アクセラレイト(加速システム)」が導入される。

さらに、エレクトロニック・アーツは「自分で(ゴール前の)スペースを作ってゴールを正確に狙おうとする選手が報われるよう設計された、追加のシュートスキルを導入します」と述べ、「ハイリスク・ハイリターン」のスキル「パワーショット」を紹介している。

その他のニュースとして、『ロブロックス』のキャラクターがやられた時の「ウッ(oof)」という、ファンにはおなじみの効果音が削除されている。

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