Photo: EA Sports

エレクトロニック・アーツはイタリアのプロサッカークラブであるユヴェントスFCを『FIFA 23』から実名で使用する権利を獲得している。ここ数年はコナミデジタルエンタテインメントがユヴェントスFCと独占的パートナーシップ契約を結んでいた。

エレクトロニック・アーツは7月25日、ユヴェントスFCとの「複数年にわたる独占パートナーシップ契約の締結」を発表しており、ユヴェントスFCが『FIFA 23』からシリーズに復活することが明らかとなっている。

同社はユヴェントスFCの「独占スポーツ・ビデオゲーム・パートナー」となり、ユヴェントスFCのチーム名、スタジアム、ロゴ、ユニフォーム等を『FIFA 23』に導入すると述べている。

今回のパートナーシップ締結に伴い、ユヴェントスFCの元選手であるクラウディオ・マルキージオは『FIFA 23』のヒーローアイテムに認定され、現選手のドゥシャン・ヴラホヴィッチはゲームのアンバサダーに就任する。

ユヴェントスFCのチーフ・レヴェニュー・オフィサーであるジョルジョ・リッチは、パートナーシップについて「EAスポーツは我々のヴィジョンと野心を共有しているため、さらに一歩先に進むためにEAスポーツをパートナーに選びました」と述べている。

コナミデジタルエンタテインメントがユヴェントスFCの知的財産権の使用権を『eFootball ウイニングイレブン 2020』で独占的に獲得していたため、ユヴェントスFCが『FIFA』シリーズに登場するのは2019年以来となる。海外のスポーツニュースサイト『ギヴミースポーツ』によると、コナミデジタルエンタテインメントとユヴェントスFCとの契約は2022年6月に終了しているが、コナミデジタルエンタテインメントは契約終了後も 「ユーザーが獲得したドリームチームの選手には影響がなく、ゲーム内で今まで通り使用できる」としている。

ここ数週間、EAスポーツは『FIFA 23』の様々な情報を公開している。本作はエレクトロニック・アーツにとって「最も精密で野心的な、あらゆる面でシリーズの集大成ともいえるオンラインゲーム」となり、シリーズ初の女子クラブチームが登場する予定となっている。

ただし、同社はロシアによるウクライナへの軍事侵攻を理由に、ロシアの代表チームおよびクラブチームを『FIFA 23』に収録しない方針を明らかにしている。

『NME』は最近『FIFA 23』をプレヴューする機会があり、最後の『FIFA』シリーズとなる本作は、ピッチ全体に大きな改善が施されて「シリーズ史上最大かつシリーズの様々な長所を盛り込んだ『FIFA』タイトルに仕上がっている」と述べている。

その他のニュースとして、現地時間8月7日にベータ版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2』のアクセスコードがランダムで無料配布されることが明らかとなっている。

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