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2021年に公開された映画『モータル・コンバット』を手掛けたサイモン・マッコイドが続編の監督として再び指揮を執ると報じられている。

映画『モータル・コンバット』は2021年4月に映画館および米オンデマンドサービス「HBOマックス」で公開されており、約8500万ドル(約11億7000万円)という予想を上回る世界興行収入を記録している。

『デッドライン』によると、サイモン・マッコイドは本作の続編で再び監督を務めるという。彼はCMディレクターとして数多くのゲーム会社の広告を手掛けた実績があり、『モータル・コンバット』で長編映画監督としてのデビューを果たしている。

来たる続編はゲーム版『モータル・コンバット』シリーズを原作に実写映画化された4作目の作品となる予定で、これまでに『モータル・コンバット』(1995年)、『モータル・コンバット2』(1997年)、そして去年公開されたリブート版『モータル・コンバット』(2021年)が制作されている。また、複数のスピンオフ作品もアニメ化されている。

リブート版『モータル・コンバット』には、コール・ヤング役のルイス・タン、ソニア・ブレイド役のジェシカ・マクナミー、カノウ役のジョシュ・ローソン、ジャクソン・ブリッグス役のメカッド・ブルックス、リュウ・カン役のルディ・リン、シャン・ツン役のチン・ハンらが出演している。

『NME』は本作のレヴューで5つ星中2つ星を付け、次のように評価している。「(モータル・コンバットの)ファンならゲームにあるような手足が切断される描写や、(登場人物が)暴言を吐いて言い合うシーンは楽しめるかもしれませんが、映画としては物語の展開が強引だし、せりふ回しも洗練されていません」

「また、リブート版『モータル・コンバット』は、原作・シリーズ作品を台無しにした90年代の2作品と同じくらいひどい出来です。ですが、映画が何度失敗しても、制作スタジオは喜んで次回作の制作に大金をつぎ込むのでしょう」

現在、米国のケーブルテレビ放送局HBOではドラマ版『ラスト・オブ・アス』やクリス・プラット主演のアニメ映画『スーパーマリオ』など、ゲームを原作とした映画やドラマが多数制作されている。

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