Photo: Shutterstock/ Nadezda Murmakova

テスラ社のCEOであるイーロン・マスクは同社製の車両にゲーム配信サービス「スチーム」を導入する計画を進めており、来月中にデモ版を公開する予定だと明かしている。

ツイッターではあるユーザーがテスラ社製の車両で様々なゲームをプレイできることを話題にした投稿をしており、これに対してイーロン・マスクが唐突に次のように返信している。「私たちはスチームの導入を進めています。来月にはデモ版が出るはずです」

イーロン・マスクのコメントによれば、テスラ社は同社の車両にスチームの導入を進めているが、記事執筆時点では、いつ正式に導入されるのか具体的な日付は明かされていない。

『PCゲーマー』によると、イーロン・マスクがツイートした「来月」の8月4日にはテスラ社の株主総会があることから、そこで正式に発表される可能性も指摘されている。

テスラ関連情報として、昨年にはセガとテスラが提携し、初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をテスラ社製の車両に導入している。車内のUSBポートにコントローラーを接続し、内蔵ディスプレイを使ってゲームをプレイでき、スチームもこのような形で導入されると推測される。

その後、本来は停車してゲームをプレイしなければならないが、テスラ社製の車両は運転中でもプレイできることが米運輸省に報告され、テスラ社は当局の調査を受けている。

テスラ社の車両の所有者で、米運輸省にこの問題を報告したヴィンス・パットンは次のように述べている。「車内でいろいろな種類のゲームをプレイできると知った時はとても驚きました。しかし、死亡事故に繋がりかねない。どうかしています」

彼は次のように続けている。「米運輸省は、走行中に前部座席でビデオを視聴したりインタラクティヴなウェブを閲覧できる機能を禁止するべきです。運転の邪魔になる機能を搭載することは、とても危険で無責任な行為です」

その他のニュースとして、プレイステーション・プラスでは新規加入者向けに無料トライアルを実施しており、アクション・アドベンチャー・ゲーム『ストレイ』など、様々なタイトルを無料でプレイできる。

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