Photo: Naughty Dog

『ラスト・オブ・アス』のファンがリメイク版『ラスト・オブ・アス パート1』は「ぼったくりだ」とインターネット上で批判したことを受けて、開発者の一人が反論している。

SIEベンド・スタジオのアニメーターであり『ラスト・オブ・アス パート1』の開発者の一人であるロバート・モリソンは「ぼったくり」ではないとツイッターで明言し、その理由を述べている。『ラスト・オブ・アス パート1』は「これまでの自分のキャリアを通して見てきたり、開発に携わったゲームのなかでも特に細部までこだわって作り込まれたゲームです」と述べている。

このツイートに対してファンは価格設定への不満を寄せているが、ロバート・モリソンは返答していない。なお、リメイク版『ラスト・オブ・アス パート1』の内容はあまり明かされておらず、ノーティー・ドッグ社による今後の情報公開が待たれている。

「レディット」では、来たる『ラスト・オブ・アス パート1』の価格設定や、そもそもリメイク版を作る意義について、ファンたちが意見を述べている。あるファンは「グラフィックはあまり改善されてない。続編『ラスト・オブ・アス パート2』で使われている顔を流用して、彩度を上げただけだ」と述べている。さらに他のファンは「金儲けに必死みたいだ」とコメントしている。

一方、グラフィックの比較にプレイステーション3向けの初代『ラスト・オブ・アス』や、2018年にリリースされたプレイステーション4向けのリマスター版のカットシーン画像が引き合いに出されているが、あるプレイヤーは「初代のカットシーンはプリレンダリング(事前に作成された映像を再生している)されたものだから、『ラスト・オブ・アス パート1』の(ゲームの画像処理)エンジンでリアルタイムに処理されているカットシーンと単純に比較できない」とコメントしている。

ノーティー・ドッグ社は『ラスト・オブ・アス パート1』を次のように紹介している。「原作を忠実に再現しつつ、新しいゲームプレイを導入し、操作性の向上やアクセシビリティの選択肢を増やしました。さらにエフェクトや、探索モードと戦闘モードの改善による没入感をお楽しみください」

『ラスト・オブ・アス パート1』はプレイステーション版が9月2日に発売予定で、PC移植版は開発中となっている。

その他のニュースとして、スクウェア・エニックスは『ファイナル・ファンタジーVII リバース』について、1997年に発売のオリジナル版と同じステージが登場するが、プレイヤーが訪れる順番は一部変わっていると述べている。

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