カプコンは『モンスターハンターライズ』および『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の記録的な販売本数を達成した記念として、2つの無料アイテムパックの配布を発表している。
『モンスターハンターライズ』の公式ツイッター・アカウントのツイートによると、『モンスターハンターライズ』は全世界での累計販売本数が1000万本となり、6月30日に発売された『モンスターハンターライズ:サンブレイク』はすでに200万本を突破している。
これを記念して、カプコンはゲーム内で7月7日から「2つのアイテムパック」の無料配布を予定している。アイテムパックの内容は不明だが、配信予定日が近いため詳細は当日明らかになると見られている。
【御礼】
『モンスターハンターライズ』全世界1,000万本、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』全世界200万本を達成!ハンターの皆さん本当にありがとうございます!
こちらを記念した2つのアイテムパックが7月7日(木)に配信!#モンハンライズ #MHサンブレイク pic.twitter.com/z0HXbXsjZ4
— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) July 5, 2022
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は先週発売されたPC版の同時接続プレイヤー数が今年初めのピーク時の倍近くに達するなど、目覚ましい成功を収めている。今年1月にPC版『モンスターハンターライズ』が発売された際の同時接続プレイヤー数はピーク時で約13万5000人だったが、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』発売後のピーク時には約23万1000人にまで増加している。
また、本作では先日アップデートが配信されており、NVIDIA DLSSへの対応、フィルター機能「クラシック」、新たな「こだわり撮影モード」が追加されたほか、コントローラーが複数の振動設定に対応するなど数多くの新機能が導入されている。
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の購入を迷っているプレイヤーに向けて、今年6月のプレヴュー版に関するレヴューを『NME』では次のように綴っている。「超大型有料拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』はファンの理想の形に近づいており、価値がある『モンスターハンター』です。システムをより深く理解する必要があり、ベテラン勢も新たな戦略を見つけられるはずです」
その他のニュースとして、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のステージの1つがショーン・コネリー主演の映画『007』シリーズで有名なカーアクションのシーンをオマージュして制作されようとしていたことが明らかとなっている。
Copyright © 2024 BandLab UK Limited. NME is a registered trademark of BandLab UK Limited being used under licence.