Photo: Sucker Punch

オープンワールド型の時代劇アクション・アドベンチャー・ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』を手掛けたサッカーパンチ・プロダクションズの開発者2名が長崎県対馬市の常任アンバサダーに就任することが明らかとなっている。

本作のディレクターを務めたネイト・フォックスとジェイソン・コーネルの両名が「対馬市常任アンバサダー」に就任することになる。『VGC』の報道によると、コロナウイルスの感染拡大の情勢を鑑み、両名の「対馬市常任アンバサダー就任」の授与式はオンラインでの開催が予定されている。

対馬市の市⻑である比田勝尚喜は次のように述べている。「ネイト・フォックスとジェイソン・コーネルはこのような素晴らしい方法で対馬の名前と歴史を世界に広めてくれました」

「鎌倉時代の元寇の歴史は日本人でも知らない人が多く、世界的に見れば、対馬という名前や場所は文字通り知られておりません。このような圧巻のグラフィックスと奥深いストーリーで私たちの物語を伝えていただき、感謝の念に堪えません」

また、対馬市はソニー・インタラクティブ・エンタテインメントと協力して本作を題材にした新たな観光キャンペーンを展開する意向を明らかにしている。「ゴースト・オブ・『リアル』・ツシマ」という対馬市公認の公式サイトが公開されており、このサイトはサイトを訪れた本作のファンが対馬の歴史や主要な観光地についてより詳しく学んでもらうことを目的としている。

ジェイソン・コーネルは次のようにツイートしている。「私は本当に幸運なキャリアを歩んできましたが、常任アンバサダー就任については(頭のなかで)まだ情報を処理しきれていません(※それくらい驚きのニュースでした)」

比田勝尚喜は新型コロナウイルスによるパンデミックが収束次第、ネイト・フォックス、ジェイソン・コーネルをはじめとするサッカーパンチ・プロダクションズの開発チーム全員を対馬に招待することを計画しているという。

『ゴースト・オブ・ツシマ』は2020年7月の発売以来高い評価を受けており、これまで500万本以上のセールスを記録し、ソニーの自社タイトルとしては最多の初週セールスを記録した作品の1つとなっている。

その他の関連ニュースとして、英国アカデミー賞のゲーム部門では『ラスト・オブ・アス パート・ツー』が14枠でノミネートされている。

ストーリー性を重視した本作はEEゲーム・オブ・ザ・イヤー部門(一般投票)、美術部門、テクニカル部門、ゲーム・デザイン部門などでノミネートされている。

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