Photo: Riot Games

ライアットゲームズは『ヴァロラント』で迷惑行為が報告された場合、ゲーム内ボイスチャットを録音できる機能を現地時間7月13日より北米で導入するとしている。

『PCゲーマー』によると、同社の公式サイトでは次のように発表されている。「迷惑行為に対抗する取り組みの一環として、問題のある言動が報告された場合にゲーム内の音声のやりとりを記録して評価できるよう、プライバシーポリシーとサービス規約を改定しました」

音声評価システムは「2022年後半のベータ版公開に向けて技術を育て、言語モデルを改善する目的」で現地時間7月13日より北米で導入される。ただし、この期間中の音声評価・分析は「ユーザーレポートに反映せず」、ベータ版で実装予定となっている。

公式サイトの発表は次のように続けられている。「この機能の拡張を検討する前に、この機能が効果的であると確信する必要があります。そして、音声の評価にミスが生じた場合、誤検知(もしくは検知漏れ)も修正できるシステムも準備しています」

最後に、この機能は「全く新しい技術であるためご迷惑をおかけするかも知れませんが、ゲームをプレイすることを選択してくださったみなさんに、より安全で包括的な環境を約束できるのは、その困難を乗り越えるに値します」と発表を締めくくっている。

ライアットゲームズは以前から『ヴァロラント』のボイスチャット内で発生する迷惑行為に対処すべく取り組んでおり、今回の録音機能はその一環となっている。同社は今年2月に公式サイトで「ボイスチャットでの嫌がらせはテキストチャットより発見が非常に難しい」と述べており、当時から何らかの対処を試みていたものと見られる。

その他のニュースとして、『オーバーウォッチ 2』のディレクターであるアーロン・ケラーはレディットの質問コーナー「アスク・ミー・エニシング」で本作は10月のリリースで初代『オーバーウォッチ』と「完全に置き換わる」と明かしている。

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