Photo: Square Enix

新作シミュレーションRPG『タクティクスオウガ:リボーン』が海外向けのプレイステーション・ストアに一時掲載されて、プレイステーション5向けにリリースされる可能性が浮上している。

『タクティクスオウガ:リボーン』の商標が今年、日本で出願されたことが明らかになっているが、スクウェア・エニックスはまだ同タイトルの開発を正式に発表していない。今回、プレイステーション・ストアで同タイトルのページが一時的に掲載され、作品名、ロゴ、プロモーション用のポートレートアート、ジャンル(ロールプレイングゲーム)が公開されている。

対応プラットフォームなどの詳細は公開されなかったが、プレイステーション・ストアで掲載された事実がプレイステーション5向けに登場する可能性を示唆しており、2010年に『タクティクスオウガ』を元にして開発された作品以来のシリーズの大型アップデート版になると見られる。

6月14日、ゲーム情報提供者として知られるWario64はプレイステーション・ストアで掲載されたページを撮影した画像をツイートしており、画像には『タクティクスオウガ:リボーン』と思われるアートワークも映っている。現時点で、このストアページはすでに削除されているが、一方で、この人気RPGの発売が間近なことを裏付けるような情報がツイッター上で共有・公開されている。

プレイステーション・ストアで公開されたアートワークを見ると、『タクティクスオウガ:リボーン』はオリジナル版『タクティクスオウガ』のリメイク作品またはリマスター作品になると予想され、デニム、カノープス、ウォーレン、カチュアを含むオリジナル作品のキャラクターが多数描かれている。オリジナル版は1995年にスーパーファミコン向けに発売され、2010年にはプレイステーション・ポータブル向けに『タクティクスオウガ 運命の輪』がリリースされている。この作品にはプレイヤーの選択によって展開や結末が異なるマルチストーリーとマルチエンディング、新システム「運命の輪」などが追加されている。

なお、興味深いことに2021年9月の時点で、ある個人ウェブディベロッパーがNVIDIA社の「ジーフォースナウ」のソフトウェア(クライエントアプリ)から、未発表のタイトルを含む18,000本以上の作品リストを発見している。NVIDIA社は『WCCFテック』に対して、「リストにあるタイトルは(まだ正式に発売許可が下りていない)製品版かテスト版となっており、トラッキングとテスト目的で社内で利用しています」とコメントし、「リストにあっても、その作品の発表や告知を意味するわけではありません」と続けていた。

しかし、このリストには『タクティクスオウガ:リボーン』、『デストロイ オール ヒューマンズ! 2』のリメイク、『ゴッド・オブ・ウォー』のPC移植版など多くの未発表の情報が含まれていた。なかにはリストが公開された後に発表・発売されたタイトルもあり、『オウガバトル』シリーズのファンにとっては朗報となっている。

その他のニュースとして、ベセスダ・ソフトワークスは新作RPG『スターフィールド』の主人公は「喋らない」と明らかにしている。

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