Photo: Bandai Namco

3D対戦型格闘ゲーム『鉄拳7』の世界累計販売本数がシリーズ史上最高となる900万本を突破したことが明らかとなっている。

『鉄拳』シリーズのプロデューサーであり、『鉄拳7』のディレクターを務める原田勝弘は自身のツイッター・アカウントでこのニュースを発表しており、シリーズ全体の累計販売本数は5300万本を超えたと明かしている。『鉄拳7』は2015年にアーケード・ゲームとして発売され、2017年にプレイステーション4、Xbox One、PC(スチーム)に移植されている。

『鉄拳7』は商業的な成功に加えて、ゲーム評論家やプレイヤーたちから高い評価を得ている。2021年3月にはシーズンパス4のプレイアブル・キャラクター「リディア・ソビエスカ」やステージ「アイランド・パラダイス」が配信されている。また、今年、世界最大規模の格闘ゲーム大会「エボリューション・チャンピオンシップ・シリーズ」、通称EVOにも『鉄拳7』がエントリーする予定となっている。

『鉄拳』シリーズは1994年にアーケード・ゲームとして発売されて以来、現在もなお格闘ゲームの代表格となっている。スピンオフ作品も数多くリリースされており、過去には『ストリートファイター』とのクロスオーバー『鉄拳 X ストリートファイター』の開発プロジェクトが計画されていたが、この計画は中止となっている。

記事執筆時点では、『鉄拳7』の今後の展開について正式なコメントは発表されていないが、EVOで何らかの発表がある可能性も考えられる。『鉄拳7』の新たなダウンロード・コンテンツに関する発表なのか、スピンオフ作品なのか、あるいは現行機向けの次回作なのかは明らかではないが、長い間情報が発信されていなかったため、新作の開発が進められている可能性もある。

その他のニュースとして、ディスラプティヴ・ゲームズが開発を手掛ける未発表のマルチプレイヤー・ゲームをアマゾン・ゲームズが販売することに合意したと発表している。アマゾン・ゲームズのヴァイス・プレジデントであるクリストフ・ハートマンは次のように述べている。「ディスラプティヴ・ゲームズの有能な開発チームは、優れたゲームデザインと豊かな世界観で、マルチプレイヤー・アクション・アドベンチャーというジャンルに新しい風を吹き込んでおり、このゲームをプレイヤーの皆様にお届けできることをとても嬉しく思います」

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