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ゲームフリーク社の共同設立者であり、常務取締役を務めた増田順一が6月1日付で株式会社ポケモンのチーフ・クリエイティヴ・フェローに就任している。

増田順一はポケモンの生みの親である田尻智やデザイナーの杉森建と共に1989年にゲームフリーク社を共同設立し、同スタジオが開発してきたタイトルのほぼすべてに携わってきた。

シリーズ第1作となる『ポケットモンスター 赤・緑』では作曲とプログラミングを担当しており、その後は開発部隊を指揮する立場で『ポケットモンスター』シリーズに携わっている。『金・銀』ではサブ・ディレクターを務め、『ルビー・サファイア』、『ファイアレッド・リーフグリーン』、『ダイヤモンド・パール』、『ブラック・ホワイト』、『X・Y』、『ピカチュウとイーブイ』ではディレクターやプロデューサーを務めた。

株式会社ポケモンも6月1日付で増田順一をチーフ・クリエイティブ・フェローとして迎えたことを同社の公式サイトで発表している。

「増田氏はポケモンの原作会社である株式会社ゲームフリーク社で、5月31日まで常務取締役を務められていました。同社には設立前から関わり、『ポケットモンスター 赤・緑』の開発以降、長年にわたってシリーズを支えて来られました。ここで培ったポケモンに関わる深い理解と、クリエイティブな経験や視点を活かし、弊社における新たなサービスやプロダクトの開発に携わっていただきます」

増田順一も「『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から『ポケットモンスター X・Y』まではディレクターとして、そして『ポケモンGO』など、数多くのビデオゲームの開発に携わってきました。ポケモンファンの皆様には心から感謝しています」という挨拶に続けて、次のようなコメントを寄せている。

「ここからは、ビデオゲームの枠を超えて、驚きと楽しさ、ワクワクを世界中の人々に提供していくとともに、人と人を繋ぎ、遊びの輪を広げ、より豊かな世界を生み出せるようチャレンジしますので、引き続き、応援をよろしくお願いします」

ポケモン関連のニュースとして、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の最新トレイラー動画が6月1日に公開されており、11月18日に発売されることが発表されている。このトレイラー動画では、ヴァージョンごとに異なる2人の博士や新しいポケモンなどが紹介されている。

さらに、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では最大4人でのマルチプレイができることも明らかになっており、公式サイトでは次のように紹介されている。

「『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、最大4人でのマルチプレイが可能です。これまでおなじみのポケモン交換や対戦はもちろん、他のプレイヤーと一緒にフィールドの様々な場所を駆け巡ることができます。初めて出会うポケモンとの遭遇や、未知のフィールドの探索を友達や家族とともにすることで、冒険はさらに楽しく、かけがえのないものになるでしょう」

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