Photo: Bandai Namco

名作として親しまれているXbox360向けの対戦型格闘ゲーム『ソウルキャリバー II HD オンライン』がマイクロソフト・ストアから購入できなくなっていることが明らかとなっている。

ユーチューバーのジョン・カートライトが同作について自身のツイッター・アカウントでシェアしており、海外のゲーム・ニュース・サイト『VG247』が現地時間5月30日にこのニュースを報じている。なお、2008年に「Xboxライヴ・アーケード」でリリースされたXbox360版『ソウルキャリバー』は以前から購入できなくなっていた。

マイクロソフトは後方互換機能に対応したゲームソフトの配信に注力していたため、ファンの間では落胆の声が広がっている。『ソウルキャリバー』と『ソウルキャリバー II HD オンライン』がマイクロソフト・ストアから購入不可となった理由は明らかになっていない。

Xbox360版『ソウルキャリバー II HD オンライン』が同ストアから購入不可となったのは、同作にゲストキャラクターとして登場するアメリカンコミックのキャラクター「スポーン」の著作権が原因とも考えられているが、その真偽の程は定かではない。なお、『ソウルキャリバーIV』と『ソウルキャリバーV』は後方互換性に対応しておらず、Xboxの現行機でプレイできる『ソウルキャリバー』シリーズは現時点では2018年にリリースされた『ソウルキャリバーVI』のみとなっている。

現在、『ソウルキャリバー』と『ソウルキャリバー II HD オンライン』はマイクロソフト・ストアから購入できなくなっているが、すでに購入済みの場合は引き続きダウンロードしてプレイすることができる。また、イギリス国内向けにゲームを販売するオンライン・ストア「ゲーム」では『ソウルキャリバー II HD オンライン』のデジタル・コードが有効となっており、イギリス国内からであれば現在も購入できると見られる。

『ソウルキャリバー』と『ソウルキャリバー II HD オンライン』の販売終了を受けて、『ソウルキャリバー』シリーズのコレクション版のリリースに期待を寄せているファンもいるが、現時点では公式のリリース情報などは発表されていない。また、コレクション版がリリースされる場合にゲームソフトのヴァージョンによって異なるゲスト・キャラクターが再登場するかどうかも不明となっている。『ソウルキャリバーII』のプレイステーション2版では『鉄拳』シリーズから「三島平八」が、ゲームキューブ版では『ゼルダの伝説』シリーズの主人公「リンク」がプレイアブル・キャラクターとして登場していた。

マイクロソフト・ストアから『ソウルキャリバー』と『ソウルキャリバー II HD オンライン』の購入はできなくなっているものの、各製品ページは現在も存在している。

その他のニュースとして、 ブリザード・エンターテインメントはリアルタイム・ストラテジー・ゲーム『ウォークラフト3:リフォージド』に関する新たな情報を今年6月に発表すると告知している。同作は2021年4月以降、アップデートなどの続報が途絶えていた。

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