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エレクトロニック・アーツは『バトルフィールド2042』のゲームモード「ハザードゾーン」について今後の開発を中止することを5月24日に『バトルフィールド』の公式YouTubeチャンネルで発表している。

同作の「ハザードゾーン」は4人1組で部隊を編成し、「戦場の各所に散らばった重要なデータドライブを発見・確保し、同じ目標を狙う敵対勢力と戦う」ゲームモードとなっている。

「ハザードゾーン」は『バトルフィールド』シリーズで初めて導入されたゲームモードだったが、昨年10月のリリースからわずか半年ほどで「追加開発が中止」されることになり、エレクトロニック・アーツはその理由を次のように説明している。

「『ハザードゾーン』は今後もゲームモードの1つとして存続します。なくなるわけではありませんが、今後は重大な不具合やバグの修正に留まり、新たな機能やコンテンツの積極的な開発は行わないことになりました。また、今後リリース予定のマップには対応しません」

「開発チームとしては『ハザードゾーン』に対して高い期待を寄せており、野心もありました。ですが、『バトルフィールド2042』ではこのゲームモードの居場所を見つけることができず、皆さんが関心を持っているゲームモードの開発に集中して取り組むほうが有益との判断から、これ以上の開発は中止するという決断に至りました」

『バトルフィールド2042』の関連ニュースとして、エレクトロニック・アーツは最大128人でオンライン対戦が可能な「ブレイクスルー」モードを廃止することを5月18日に発表している。このモードはプレイステーション 5、XboxシリーズX/S、PCで提供されており、今後は64人でのオンライン対戦へと調整を行っていくという。

同社は「ブレイクスルー」モードの廃止理由を次のように述べている。「128人での対戦モードでは(人数が多すぎるために生じる)戦闘時の緊張感や混乱により、個々のプレイヤーのインパクトや部隊を編成する価値が薄れているように感じます」

「『ブレイクスルー』モードの見直しを行うにあたり、64人での対戦モードのほうがより戦術的なゲーム体験を表現できると考えました。プレイヤー数を減らすことは、戦闘時の混乱を抑えることに繋がるはずです。また、使用できる戦闘ビークルの数を減らすことで、より効果的に前線を維持できるようになります。この見直しにより、プレイヤーの皆さんは戦闘において協力し合いながらも、各個人の役割を見出すことができるでしょう」

『バトルフィールド2042』は大型アップデート「シーズン1」のリリースを6月上旬に控えており、エレクトロニック・アーツは「追って詳細を発表する」としている。

その他のニュースとして、インフィニティ・ウォード社は『コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア II』を2022年10月28日にリリースすると発表している。

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