Photo: Valve

イタリアのファッションブランドであるグッチとeスポーツ・プラットフォームのフェイスイットは「グッチ・ゲーミング・アカデミー」の設立を発表している。同アカデミーではオンライン対戦型1人称シューティング・ゲーム『カウンターストライク:グローバルオフェンシブ』などのトップチームと契約できるようなプロ・プレイヤーを育成する。

同アカデミーのプログラムに参加するプレイヤーは『カウンターストライク:グローバルオフェンシブ』の中でも、プロとランキング上位のプレイヤーだけが参加できる招待制リーグ「フェイスイット・プロ・リーグ」から選抜され、トップチームとの契約に必要なサポートを受けることができる。これにはグッチとフェイスイットの両社が提供する精神面や経済面でのサポートや、設備、人脈作りなどの支援が含まれる。

グッチ・ゲーミング・アカデミーはフェイスイット・プロ・リーグのソロ・プレイヤー向けの次のステップとして、トレーニングやその他のサポートプログラムの提供を通じてeスポーツ界を牽引することを目的としている。

また、グッチとフェイスイットは世界保健機関と協力して、プレイヤーにさまざまな健康上のテーマについて専門知識を提供している。また、プロのコーチの派遣や、各プレイヤーに合ったトレーニング計画や設備を提供する。

世界保健機関のデジタル・ソリューションの責任者であるアンディ・パティソンは「グッチとフェイスイットが大規模なオンライン・コミュニティの健康や安全の保持を目的とした取り組みを実施することを歓迎します」と述べている。「私たちは、人命と健康を守るためのメッセージを人々に届け続ける必要があります」

アカデミーの生徒としてすでにルーカス「mwlky」パチュキ、マーティンス「shadiyy」グートマニ、ブラジャン「DGL」レメチャ、ロカス「EspiranTo」ミラサウスカスの4名が選ばれ、トレーニングを開始している。今後のメンバーはゲームプレイと面接をもとに選考が行われるという。

「グッチ・ゲーミング・アカデミー」のプログラムの詳細については以下の公式サイトで確認できる。

https://pro.faceit.com/gucci-gaming-academy/

その他のニュースとして、スウェーデンのゲーム会社であるエンブレイサー・グループはスクウェア・エニックスの開発スタジオとIPの一部を買収したことを受けて、スクウェア・エニックス作品の続編やリメイク、リマスター、スピンオフの開発を検討している。

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