Photo: Iron Gate

オープンワールド型の探索サバイバルゲーム『ヴァルハイム』のクリエイティヴなプレイヤーたちが、『ジ・エルダー・スクロールズ・ファイヴ・スカイリム』を象徴する都市の一つである「ホワイトラン」をゲーム内に再現しようとしている。

先週、レディット・ユーザーのDjchieuは自身のこの計画を明らかにし、『ヴァルハイム』のプレイヤー・コミュニティに支援を呼びかけていた。「ゲーム内に『ホワイトラン』を再現する企画に取り組んでいます。手伝ってくれるビルダーを探しています。再現に必要な『資源』はすべて揃っています」

このプロジェクトはまだ初期段階であるものの、都市の正門や城壁をとする多くの建物は『ジ・エルダー・スクロールズ・ファイブ・スカイリム』と同様に配置されており、以下の動画からは参加者たちのこれまでの取り組みが窺える。

Whiterun: Update 5 from r/valheim

Djchieuが最初に投稿した動画では都市の全体のアウトラインが決まり、ごく一部の土地が何もなかった状態から変化していただけだった。5日後には集まったプレイヤーによるチームが「ジャール」であるDjchieuの為に、都市の再現に向けて順調に取り組んでいた。

Djchieuはこのプロジェクトを発表して以来、他の『ヴァルハイム』プレイヤーからも協力を得られている。進捗状況が数日ごとにレディット上に投稿されており、プロジェクトによるコミュニティ作の壮大な世界が少しずつ完成してきている。

「ホワイトラン」は、2011年に発売された『ジ・エルダー・スクロールズ・ファイブ・スカイリム』に登場する主要都市の一つとなっている。プレイヤーがゲームの序盤から訪れることができる地域にあるこの都市は、複数のエリアから構成されており、多数の商店や施設のほかプレイヤーが交流できるキャラクターなどが存在している。

『ヴァルハイム』には自動生成技術が導入されており、本作はプレイヤーが古代北欧のモンスターたちと戦うアククション・アドベンチャー・ゲームとなっている。サバイバルと戦闘のゲームプレイを特徴としているが、Djchieuが他のプレイヤーと共に「ホワイトラン」をゲーム内に再現しようとしているように、ゲームには建物を構築する要素も導入されている。

『ヴァルハイム』は2月2日に初期アクセスでリリースされて以来、500万本以上のセールスを記録しており、スチームでは42万3000人以上の世界同時プレイヤー数を記録している。

このゲームの成功についてジョーダン・オロマンは『NME』で「『ヴァルヘイム』はプレイヤーを未知の世界に探検させ、また自分の屋敷を大切にする両方を選択ができるほぼ完璧なゲームだ」と述べている。

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