Photo: Techland

テックランド社は2月4日にリリースされたオープンワールド・アクションRPG『ダイイングライト2 ステイ・ヒューマン』の販売本数が発売から1か月で500万本を達成したと発表している。

同社は2月末の時点でこの記録を達成したことについて、ゲームの公式ツイッター・アカウントで次のようにコメントしている。

「『生存者』こと、プレイヤーの皆さまなくして達成できませんでした。テックランド社の開発チームを代表して、御礼を申し上げます」

同タイトルは今年2月の発売直後にPC版・コンソール版の両方でプレイヤーからのアクセスが集中したために、サーバーが一時ダウンする事態となっていた。また、現在までにスチームの最高同時接続プレイヤー数が約27万5000人を記録している。

『NME』の記者であるジェイク・タッカーは『ダイイングライト2 ステイ・ヒューマン』を「5星中3つ星」と評価して、総評では「(発売数週間前から展開された)大々的な広告キャンペーンで受けた期待に反して、少々物足りない印象を受ける」とコメントしている。

「『ダイイングライト』シリーズの作品の醍醐味はどうやら、建物の屋上でくつろいだり鉄製の棒でゾンビを退治することのようです。この最新作に関しては特に、近接武器を使った体当たり攻撃や、アクションゲーム『ミラーズエッジ』さながらに地面から垂直方向にそびえる壁を走るパルクール(移動術)の技もうまく活かされず、盛り上がりにかけてしまいます」

テックランド社は『ダイイングライト2 ステイ・ヒューマン』の発売以後、定期的なアップデートを配信しており、近日中にも過去最大級のパッチ配信を予定している。

最新パッチではシングルプレイならびにマルチプレイで確認されているバグが修正されるほか、前作にも搭載されていた「ニューゲーム+」機能の導入が予定されている。テックランド社によると、最新パッチはPC版、プレイステーション5、プレイステーション4、XboxシリーズX/S、Xbox Oneの全対応プラットフォームで今月末にパッチノートと合わせて公開が予定されている。

同社はまた、『ダイイングライト2 ステイ・ヒューマン』のリリース後5年間のロードマップを公開しており、今年6月には同タイトル最初の拡張コンテンツが配信される。今後の展望について、リード・デザイナーのティモン・スメクタワは「プレイヤーの皆さんの予想を超えるコンテンツを提供していくつもりです」とコメントしている。

その他のニュースとして、全米労働関係委員会は現地時間4月22日、アクティヴィジョン・ブリザードの子会社であるレイヴン・ソフトウェア社の品質保証部門に所属する21名について、労働組合「ゲーム・ワーカーズ・アライアンス」の組合選挙に参加する資格を有すると判断したことを発表している。

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