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エレクトロニック・アーツは『ニード・フォー・スピード』シリーズの次回作の開発を保留にして、『バトルフィールド6』の開発に専念することが明らかになっている。

エレクトロニック・アーツのチーフ・スタジオ・オフィサーであるローラ・ミーレはこのニュースについて『ポリゴン』で明かしている。ローラ・ミーレはクライテリオン・ゲームズが『ニード・フォー・スピード』の新作に引き続き取り組む一方で、『バトルフィールド6』の開発にはエレクトロニック・アーツの子会社であるデジタル・イリュージョンズ・クリエイティヴ・エンタテインメントの助けを借りることになると明かしている。

ローラ・ミーレはどちらのゲームの開発にもトラブルはないと伝えている。ローラ・ミーレはデジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントのチームは1年以上にわたり自宅で作業しながら「信じられないくらい頑張っている」としながらも、その後同チームには「少し疲れが出てきている」と説明している。

彼女は「私たちには素晴らしいゲームを手掛けていますし、このゲームは信じられないほどの可能性を秘めています」と述べ、次のように続けている。「ゲームを出すからには成功したい……私たちは素晴らしい『バトルフィールド』の作品を市場に出します」

クライテリオン・ゲームズは『ニード・フォー・スピード』のシリーズ作品を手掛けたことで知られているが、過去には『バトルフィールド』や『スター・ウォーズ バトルフロント』といった作品でデジタル・イリュージョンズ・クリエイティヴ・エンタテインメントのサポートも行っている。

「クライテリオン・ゲームズはデジタル・イリュージョンズ・クリエイティヴ・エンタテインメントと緊密な協力関係にあります。新作は大成功すると確信しています」

クライテリオン・ゲームズは2020年に『ニード・フォー・スピード』のシリーズの開発を、不評だった過去3作を担当したゴースト・ゲームズに代わって担当している。クライテリオン・ゲームズはこれまで同シリーズを手掛け、昨年には『ニード・フォー・スピード:ホット・パースート』のリマスター版が発売されている。『ニード・フォー・スピード:ホット・パースート』のリマスター版の発売前に、同スタジオが最後に手掛けた『ニード・フォー・スピード』シリーズのタイトルは2013年の『ニード・フォー・スピード ライバルズ』だった。

ローラ・ミーレは『スター・ウォーズ バトルフロント』の次回作に関するその他の詳細は明らかにしていないものの、次回作は「ファンへのラヴレター」になると語っている。彼女はエレクトロニック・アーツが「すべてのリソースを『バトルフロント』に投入している」ということも明らかにしている。

『バトルフィールド』の次回作の発売日はまだ確定していないものの、今年後半に発売される予定となっている。

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