Photo: Square Enix

『キングダム ハーツ』の20周年記念イベントでサプライズ発表された『キングダム ハーツIV』について、同タイトルの開発にはアンリアル・エンジン5が採用されると報じられている。

『ファミ通』によると、初公開されたトレイラー動画はアンリアル・エンジン4を使ったリアルタイム・レンダリングが使用されていたが、スクウェア・エニックスは最終的なリリースに向けてアンリアル・エンジン5でテストを行っているという。

同誌は次のように報じている。「ゲーム本編はアンリアル・エンジン5で作ることになり、ライティングやディテールなどのクオリティーは数段アップするという」

公開されたトレイラー動画には過去のシリーズ作品と比べてよりリアルなアートスタイルが採用されているように見えるが、多くのファンが慣れ親しんでいるアニメ調のグラフィックスもところどころ残されている。

アンリアル・エンジン5はリアルタイム3Dコンテンツの制作ツールで、特に写真のようなリアルなヴィジュアルと没入感のあるゲーム体験を実現するために設計されており、『キングダム ハーツIV』が目指すヴィジュアルスタイルに適している。

シリーズ最新作となる『キングダム ハーツIV』は、4月10日に開催された同シリーズの20周年記念イベントで発表されている。約8分間の映像の中で『キングダム ハーツIV』のゲームプレイ・トレイラーが初公開され、まるで『ファイナル・ファンタジー』の最新作のようなグラフィックスと、主人公ソラの成長した姿が紹介されている。

動画には近代都市クァッドラトゥムやディズニー・キャラクターのドナルドやグーフィーも登場している。ゲームプレイ動画が初公開され、ソラが心を失った巨大な敵と対決する様子が描かれている。ゲーム内でソラがキーブレードを操り敵と対決する戦闘シーンには、クイック・タイム・イベントが組み込まれていると見られている。

スクウェア・エニックスは『キングダム ハーツIV』の発売日およびプラットフォーム等の詳細はまだ発表していない。

その他のニュースとして、『キングダム ハーツIV』のトレイラー動画を見た多くのファンが、動画内のあるシーンが『スター・ウォーズ』作品の登場を示唆しているのではないかと指摘している。そのシーンには、森林の衛星「エンドア」のような森林と、AT-STの足のようなものが映っているという。ディズニーが『スター・ウォーズ』のIPを所有していることから、ファンがクロスオーバーを目撃する可能性は十分考えられる。

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