Photo: Bungie

『デスティニー2』の拡張エピソード『ビヨンド・ライト』では、本来6人までのチームでミッションに挑むレイドに最大12人でプレイできてしまう不具合が発見されている。

この不具合はゲームの設定によるものではなく、タイミング次第で誰にでも発生するものとなっていた。プレイヤーの人数制限を超える方法は、あるチームのレイドの開始タイマーが残り2秒になった時点で、別のチームのリーダーがそのチームに合流するというものとなっている。

これを正確に実行すると、別のチームのプレイヤーもあるチームのレイドに参加することができる。正確なタイミングでやるには数回の試行錯誤が必要とされているが、2つのチームが一緒になることに成功すると、プレイヤーは『デスティニー2』の終盤戦をこれまで想定されてこなかった方法で体験することができる。

YouTubeユーザーのScrubは動画でこの不具合を使っているところを紹介している。

開発元のバンジーはこの不具合についてまだコメントしていないものの、この不具合は日本時間の3月2日午前8時に実施される『デスティニー2』の週に一度の「リセット」で修正されている可能性が高いとされている。

この不具合が報告されたのは、バンジーがゲームの拡張コンテンツ『ビヨンド・ライト』を導入して以来、物議を醸していた「武器が時間の経過と共に消耗していく」という通称「ウエポン・サンセット機能」を廃止する意向を発表した数日後のこととなっている。この機能によりゲーム内では武器のパワーに制限がかかり、プレイヤーはある武器がどのくらいのダメージを与えられるか計算できないようになっていた。

元々、開発者はゲーム内の武器のバランス調整を目的としてこの機能を導入しており、強制的にプレイヤーが新しい武器、防具、クラスなどの組合せを試すように仕向けられていた。

またバンジーは『デスティニー2』の次回の拡張エピソードである『漆黒の女王』の配信を2022年まで延期することを発表している。

バンジーは配信延期の理由としてコロナウイルスの流行が続いていることのほか、あるチームが開発している一人称視点のシューティングゲームが、同社が求めているクオリティーのレベルに達していないことなどを挙げている。

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