Photo: Square Enix

ツイッチ・ストリーマーのアスモンゴールドが『ファイナル・ファンタジーXIV』のプレイをいずれ再開するつもりだと語っている。

『デキサート』によれば、アスモンゴールドは先日ツイッチでの動画配信中に『ファイナル・ファンタジーXIV』について語っており、そのときの映像クリップが3月31日にYouTubeで公開されている。

アスモンゴールドは自身をテーマにしたレディットのページに寄せられた投稿に対して、「キミの言う通り、『ファイナル・ファンタジーXIV』はやめたんだ」とコメントしている。「プレイをやめている。確かにそうだよ。なぜだかわかる?『ワールド・オブ・ウォークラフト』はレベル35までがどれだけ楽しいか、思い出してみて」

「(同作でレベル80からプレイできる難関の)『ウルドゥアのレイド』しか遊べないのだとしたら、どれだけ腹が立つか、想像してみて。つまり、そういうことなんだ。動画を配信していると、メインのシナリオを攻略しないといけないから、ゲームの他の部分はプレイしたくてもできないんだよ」

アスモンゴールドのサブレディットには、彼の『ウィキペディア』のページに「『ファイナル・ファンタジーXIV』のプレイをやめて、『ロストアーク』や『エルデンリング』などのゲームをプレイしている」と記されていたことを指摘する投稿が寄せられていた。現在『ウィキペディア』には「『ファイナル・ファンタジーXIV』のプレイをやめた」という文言が削除されて、代わりに「他のゲームをプレイし始めた」と書かれている。

また、アスモンゴールドは次のように発言している。「僕はこのゲームをプレイしたいと思った時にまたプレイするよ、念の為に言っておくけれど」

彼は他のゲームをやりつくしてしまったら、『ファイナル・ファンタジーXIV』を再開するつもりだと続けている。「そういうことになるね。そうするのが、賢いやり方だと思うよ」

先日、アスモンゴールドはアマゾン・ゲーム・スタジオが開発したMMO『ニューワールド』について今後のアップデートで「より良い作品になる」と発言したことが話題になっている。

その他のニュースとして、MMORPG『ギルドウォーズ2』ではプレイヤーが猫のキャラクターを選んだときに縦に長く引き伸ばされた姿になってしまうバグが一時的に発生していたことが明らかとなっている。

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