Photo: Nintendo

『星のカービィ ディスカバリー』の開発ディレクターたちが『ワシントンポスト』紙の独占インタヴューに応えており、最新作とシリーズの未来について語っている。

インタヴューにはHAL研究所と任天堂の開発ディレクターたちが参加しており、フル3D作品である最新作『星のカービィ ディスカバリー』の開発がシリーズの「節目」となったことや、そのドラマチックなヴィジュアルがシリーズ全体にもたらした「変化」を明かしている。

任天堂の企画制作部の二宮啓は「スピード感のある爽快なアクションと充足感は歴代シリーズから継承しつつも、最新作では3Dアクションとフリーランニングのジャンルに挑戦しました」と解説している。

「最新作には(幅広い世代が楽しめる)シンプルな操作性に加えて上級者向けの要素も加わりました。『星のカービィ ディスカバリー』の開発は、シリーズ全体の可能性をさらに広げたと感じています」

また、「この勢いで、今後も新たなジャンルやプレイスタイルを開拓していきたいですね」と語っている。

その一方で、HAL研究所のゼネラルディレクターを務める熊崎信也は「『カービィ』シリーズ作品のフル3D化は新たな試みでしたね。ただ、今後の作品で3Dが当たり前になるとは限りません」と述べている。

熊崎信也は「これからも、3Dにとらわれずに試行錯誤を続けていきたいです」とした上で、『星のカービィ ディスカバリー』の開発は「シリーズの長い歴史の中でも重要な『節目』になったと思います」と語っている。

『星のカービィ ディスカバリー』ではカービィの新たな能力として「ほおばりヘンケイ」が登場しており、階段から自動車、三角コーンといった様々なものをほおばって姿を変えるカービィの姿が話題を呼んでいる。

「ほおばりヘンケイ」の機能には『星のカービィ』シリーズの開発で重要視されている「分かりやすいのに奥が深い」というコンセプトが活かされており、自動車をほおばったカービィの下から車体が覗いていたり、階段の形が一目瞭然だったりと、元のアイテムが何だったのか一目でわかるように工夫されている。

その他のニュースとして、オープンワールドRPG『原神』の公式ツイッター・アカウントが3月28日に更新されており、最新のプレイアブル・キャラクター「久岐忍(くきしのぶ)」と「夜蘭(イェラン)」のヴィジュアルが公開されている。

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