Photo: Nintendo

任天堂はNintendo Switch向けソフト『星のカービィ ディスカバリー』の開発者インタヴューを公開している。

『ユーロゲーマー』によれば、同作は『星のカービィ』シリーズ本編で初の3Dアクションゲームとなっており、ディレクターの神山達哉は3Dアクション化する際の苦労について次のように語っている。

「まずは、そもそも、というところなんですが、カービィのキャラクターデザインが3D表現と相性が悪いんです。カービィが丸い形なので、後ろを向いてしまうとどこを向いているのか、さっぱりわからないんですね」

『星のカービィ ディスカバリー』ではカービィの新たな能力「ほおばりヘンケイ」が登場しており、ほおばったものの特徴に合わせて動き出すというアクションとなっている。

レベルデザインディレクターの遠藤裕貴は「ほおばりヘンケイ」について「その見た目から、直感的な面白さもありました」と述べている。

また、アソシエイトプロデューサーの二宮啓は「3Dで表現できることとして、いろんな角度からヘンテコなカービィを見られるというデザイン的な面白さもありました」と語っている。

さらに、神山達哉は開発環境の課題について次のように述べている。「立体になる分、影をつけたり、配置するものの量が増えたり……見える部分が広くなるので、やることも増えます。しかし開発の人的リソースも無限ではないので、地形のモデリングを自動で行うシステムを開発して、時間短縮、効率化をはかりました」

「早くマップ装飾が作れるようになった分、そのマップ上での遊びを考えることに時間を充てられるようになったので、より早く、よりスムーズに遊びの部分を作る試行錯誤ができるようになりました」

その他のニュースとして、海外のゲームニュース・サイト『VG247』によると、アマゾン・ゲームズがPC向け無料オンラインRPG『ロストアーク』の家庭用ゲーム機版のリリースを今後検討していくとみられている。

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