Photo: Square Enix

3月18日にリリースされた『ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン』についてPC版のプレイヤーたちから動作の不具合が報告されている。

海外メディア『VGC』によると、レディットの『FFオリジン』コミュニティにはPC版のアーリーアクセスを体験した複数のプレイヤーから不具合が報告されており、特にグラフィックスやフレームレートの不具合に関する書き込みや、戦闘シーンの動作が重くなるという声が目立っている。

「32GBのメモリ(RAM)」を搭載したPCでプレイしているレディットユーザーは、グラフィックス項目のほぼすべてを「低い」または「オフ」に設定していても、キャラクターの必殺技「ソウルバースト」の使用直後に画面がスローになったり「フィールド探索中に突然画面が重くなる」と語っている。

「ソウルバースト」発動時のスローモーション化は多くのプレイヤーが経験しており、別のユーザー「mtgface」は「『FFオリジン』のPC性能とグラフィックスの推奨設定」というスレッドを立てて、考えられる不具合の原因やその解消法を提案している。彼はフレームレートを120FPS(1秒間に120コマの画像を生成)に設定すると「ソウルバースト」の発動で一気に画面が重くなると説明している。

また、同じ投稿で120FPSと60FPSのそれぞれの設定でプレイした場合のデモ映像を公開しており、120FPS版の動画では技の発動と同時に画面全体がスローモーションになってしまう様子が確認できる。もう一方の動画はプレイステーション5版の推奨レートである60FPSの設定となっているが、こちらは「ソウルバースト」直後の動きも軽快で、特段プレイに支障をきたす様子はない。

「mtgface」は高性能なPCを所有するプレイヤーに向けて「修正パッチの配信を待とう……ちなみに自分は当面の間、フレームレートを60FPSに設定しようと思ってる」と述べている。

PC版『FFオリジン』は3月18日から「エピック・ゲームズ・ストア」で独占配信されており、PC版の必要環境は「メモリ:8GB RAM」、「グラフィックス:AMD Radeon™ RX 470 / NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB」、「フレームレート:30FPS(1280×720)」とされている。さらに、推奨環境は「メモリ:16GB RAM」、「グラフィックス:AMD Radeon RX 5700 XT / NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER」、「フレームレート:60FPS(1920×1080)」となっている。

なお、スクウェア・エニックスは現時点で不具合への対応を発表していない。

その他のニュースとして、イギリスのゲーム開発会社であるスーパーマッシブ・ゲームズは新作ホラーゲーム『ザ・クアリー』を6月10日に発売すると発表している。

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