Photo: Valve

ヴァルヴ社が「Steam Deck」向けの複数のゲーム開発に取り組んでいることが明らかとなっている。

同社のゲーム・デザイナーであるグレッグ・クーマーはアメリカのニュース・サイト『アクシオス』のインタヴューで、開発中のタイトルや「Steam Deck」について語っている。

タイトル数など具体的な内容は明かされていないが、「ヴァルヴ社が現在開発しているゲームは複数あり、どれもかなり面白い作品になると思います」と述べている。

現在、ヴァルヴ社は「Steam Deck」向けの短編ゲーム『アペチャー・デスク・ジョブ』を配信している。同タイトルはパズルゲーム『ポータル』の世界観をもとにしたアドベンチャー・ゲームで、PCでもプレイすることができる。

また、同社は2020年にはFPS『ハーフライフ2』の前日譚を描いた『ハーフライフ:アリックス』をリリースしている。VR専用作品だったが、ファンがMOD『ノー VR』を制作したことで、PC画面でもプレイできるようになり、話題になっていた。

グレッグ・クーマーは先日リリースされたばかりの「Steam Deck」のバージョンアップに関する質問にも答えており、ヴァルヴ社は「ハードウェアの定期アップデートの頻度を確定していない」ことから「固定リリースアップデート」を検討していると述べている。

その他、「Steam Deck」の名前は「形状から」由来しており、従業員が好きなスケートボードやSFのスラングから来ていると明かしている。

一方、開発中のゲームに関する情報の公開時期については現時点では不明となっている。

その他のニュースとして、エレクトロニック・アーツはサッカーゲーム『FIFA』シリーズとアイスホッケー・ゲーム『NHL』シリーズから、ロシアの代表チームおよび全クラブを削除することを発表している。

同社は「EAスポーツは世界サッカー連盟(FIFA)および欧州サッカー連盟(UEFA)と連携し、ロシアの代表チームおよび全クラブチームを『FIFA 22』、『FIFAモバイル』、『FIFAオンライン』を含む『FIFA』シリーズ・タイトルから削除します」と述べているほか、他のタイトルでも変更を検討していることを明らかにしている。

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