Photo: Heritage Auctions

『ロイター』によれば、新型コロナウィルスの世界的な感染の拡大に伴いポケモンカードの価格が劇的に上昇しているという。

テキサス州ダラスを拠点とするヘリテージ・オークションズのジョー・マッダレーナは「新型コロナが流行し始めた頃、X世代やミレニアル世代といわれる30代~40代の人たちがやることを探しており、ポケットモンスターで育った多くの男女がポケモンを再開しました」と語っている。

最近では、1999年に発売されたアメリカ版のファースト・エディションが40万ドル(約4200万円)で落札され、ミントコンディション(ほぼ新品)のリザードンのカードは1枚30万ドル(約3200万円)で落札されている。ジョー・マッデレーナは、2019年後半だったら同じリザードンのカードは約16000ドル(約170万円)で落札されていただろうと続けている。

ポケモンカードの需要は高く、マクドナルドのハッピーミールに限定版のポケモンカードをおまけとして販売としたところ転売業者の標的になったことからも、その人気の高さがうかがえる。

その結果、アメリカで限定版ハッピーミールは完売し、店頭に並ぶ前に一部の箱は行方不明になっている。

ヘリテージ・オークションズは、ポケットモンスターの25周年用の特別イベントを企画しており、「聖杯」と呼ばれる1999年に発売されたウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の未開封ベースセットの最後の1つを出品する予定だという。「以前は同じセットが406000ドル(約4200万円)で落札されました。今回いくらまで行くのか、誰にも予想がつきません」とジョー・マッデレーナは述べている。

ポケモンGOの次のシーズン「レジェンドシーズン」は正式に3月に開始予定で色違いの伝説のポケモンが登場するとしている。

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