『デッド バイ デイライト』の新チャプター「貞子ライジング」に「殺人鬼」として登場する「貞子」がメニュー画面の演出でストリーマーたちを恐怖に叩き込む動画が話題になっている。
なお、「貞子ライジング」の一般公開は日本時間3月9日に予定されており、今回シェアされたのは開発チーム公認の配信者である「フォグ・ウィスパラー」によるアーリーアクセスの様子となっている。
シェアされたクリップ動画ではロビー画面の背景に立っている「貞子」が、不気味な効果音とともに突然画面に近づくという演出(「ジャンプスケア」というホラー作品の手法)がなされており、配信者たちを怖がらせている。動画はこちらから。
Sadako really making people go Sad-AAAAAAH
📽️ : @CriticalBard pic.twitter.com/YQhO7epGyx— Dead by Daylight (@DeadByBHVR) February 15, 2022
It's been fun but I'm uninstalling dbd now 🙃 #DeadbyDaylight #dbd pic.twitter.com/ytXeStNT93
— Diva 💜💫 (@DieHardDivaTV) February 16, 2022
GO BACK INTO THE WELL WHERE YOU BELONG 😭😭😭 pic.twitter.com/LcjgdZWSTp
— Eevoh (@Eevohhh) February 16, 2022
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— Elix 🇲🇽 (@Elix_9) February 15, 2022
さらに、この新チャプター「貞子ライジング」では「新生存者」として、原作で貞子から生き延びた「浅川陽一」が登場している。
スチームでは「貞子ライジング」のページで次のように紹介されている。「計り知れない能力と恐ろしい気質を持つ貞子は、井戸という墓場に放り込まれ息絶えた。彼女の激しい怒りは呪いのビデオテープとなって具現化し、それを見た者に身の毛もよだつ死の制裁を与える。貞子の怒りをよく知る浅川陽一は、幼い頃に怨霊の憤怒によってその人生が一変した。今や海洋生物学者として答えを探し求める彼は、危険な海へと駆り立てられてしまう。道理のある理解を超えた深い領域へといざなわれた陽一の物語は続く」
ビヘイヴィア・インタラクティヴが提供するホラー・サバイバル・ゲーム『デッド バイ デイライト』の新チャプター「貞子ライジング」は3月9日にNintendo Switch、PC、Xbox One、XboxシリーズX/S、プレイステーション4、プレイステーション5向けにリリースされる。
この新チャプターは昨年12月に日本のホラー映画『リング』とのコラボレーション・コンテンツとして公式サイトで発表されており、2002年のハリウッド・リメイク版ではなく、作家・鈴木光司が1991年に発表した小説『リング』を原作にした1998年公開の映画版がベースとなっている。
『デッド バイ デイライト』のゲームディレクターであるマシュー・コートは、今回のコラボレーションについて次のように述べている。「日本の『リング』シリーズは世界的にも人気があり、影響力も強い作品です。(同シリーズの)伝説的なストーリーや世界観を『デッド バイ デイライト』に取り込みコラボレーションできることを非常に光栄に思います。この新しいチャプターでは陰鬱で不安感を煽るような、緊張感溢れる体験をプレイヤーの皆様にお届けすることで、我々のゲームをより一層充実させることができるでしょう」
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