Photo: Nintendo

2006年に発売されたゲームボーイアドバンス専用ソフト『マザー3』について、プロデューサーの亀岡慎一が「(長年海外リリースを待ち望んでいるファンのためにも)正式に英語版がリリースされることを待ち望んでいます」と語っている。

2月10日に配信された任天堂の新作情報番組「ニンテンドーダイレクト」では『マザー(MOTHER)』とその続編『マザー2 ギーグの逆襲』が有料サービス「Nintendo Switch オンライン」のコンテンツに追加されたことが発表されている。これを受けて、シリーズ3作目となる『マザー3』の開発プロデューサーである亀岡慎一は『ニンテンドー・エヴリシング』に対して次のようにコメントしている。

「(『マザー3』が)アメリカやヨーロッパでも発売されることを願っています。ゲームを愛する1人のゲーマーとしても、英語版『マザー3』が海外でリリースされることを待ち望んでいます」

また、開発当時を振り返って「スタッフが入れたダミーテキストを(ゲームデザイン担当の)糸井重里さんが正式なセリフやシナリオと入れ替えた時の話なのですが、ゲームの雰囲気がガラッと変わったのを覚えています。あれには感動しました」と語っている。

『マザー』シリーズの1作目と2作目は海外向けにリリースされているが、2006年発売の『マザー3』は現時点では英語対応していない。一方で、登場キャラクターの「リュカ」は全世界で発売されている『大乱闘スマッシュブラザーズX』や『大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー 3DS/Wii U』といった作品に登場している。

先週配信された「ニンテンドーダイレクト」では、『マザー』シリーズ2作品の情報以外にも『マリオカート8 デラックス』の有料ダウンロード・コンテンツである「コース追加パス」の発表、「Wii Sports」シリーズ最新作『Nintendo Switch Sports』、『メトロイド ドレッド』の無料アップデート配信のほか、『ゼノブレイド・クロニクルズ3』の発売が今年9月に決定したことなど様々な情報が発表されていた。

なお、任天堂UKの公式サイトは『マザー』の2作目について「主人公・ネスは近所の裏山に隕石が落下したことをきっかけに冒険に出る。それが彼の人生を一変させるような壮大な旅になるとは知らずに……そして彼は、宇宙を救うことになるかもしれない!」と紹介している。

その他のニュースとして、PC向け無料オンラインRPG『ロストアーク』が現地時間2月11日から北米、ヨーロッパ、南米、オーストラリア等の地域に向けて配信されており、スチームの同時接続プレイヤー数が同プラットフォーム史上2番目のとなる約132万人に達したことが明らかとなっている。

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