Photo: Konami

タクティカル・エスピオナージ(戦略諜報)アクション『メタルギア』シリーズの全世界累計販売本数が2021年12月末時点で5800万本を突破したことが明らかとなっている。

この5800万本には1987年に発売されたMSX2用『メタルギア』から最新作の『メタルギアソリッドV ファントムペイン』までの作品と様々なスピンオフ作品が含まれている。

コナミデジタルエンタテインメントは昨年11月に『メタルギアソリッド2』と『メタルギアソリッド3』についてオンラインストアでの販売を一時的に停止することを発表していた。同社によると、両タイトルともアーカイヴされた歴史的な映像を使用しているためライセンスの更新が必要となっており、『メタルギアソリッド』の公式サイトでは次のように説明されている。

「ゲーム内で使用している資料映像の一部について必要な権利更新作業に遅延が生じたため、一時的な対応として、2021年11月8日以降順次、『メタルギアソリッド2』、『メタルギアソリッド3』とこれらに関わる全エディションの販売を停止させていただくこととしました」

この記事の執筆時点では2つのタイトルの販売は再開されていない。

また、2021年10月には海外メディア『VGC』が匿名の情報提供者からの報告をもとに、コナミデジタルエンタテインメントが『メタルギアソリッド』、『悪魔城ドラキュラ』、『サイレントヒル』のリブート版の開発を進めていると報じている。さらに、同時期にゲーム開発会社のヴァーチュオスが『メタルギアソリッド3』のリメイク版を制作しているという噂が広がっていた。この噂はブルーポイント・ゲームズが『メタルギアソリッド』のリメイク作品を制作しているのではないかというファンの噂や期待と異なる内容となっている。現時点ではこのプロジェクトについて正式な発表はなされていない。

その他の『メタルギア』シリーズ関連の情報として、2022年5月31日午後3時をもってプレイステーション 3版とXbox 360版の『メタルギアソリッドV ファントムペイン』のオンライン・サービスが終了することが昨年8月に公式サイトで発表されており、オンライン・サービス終了後もゲーム本編はオフラインで引き続きプレイできるという。サービス終了に向けて昨年11月30日にメタルギア・オンライン関連のアイテムやダウンロード・コンテンツの販売が停止されており、2022年3月1日にはプレイステーション3ストアとXbox 360ストアから『メタルギアソリッドV ファントムペイン』が削除される予定となっている。

その他のニュースとして、フランスの小売業者WT&Tは『バットマン:アーカム・コレクション』が2022年8月31日にNintendo Switch向けにリリースされるという商品情報を同社の公式サイトに掲載している。同社は過去にも商品情報のページで『ウィッチャー3 ワイルドハント』や『アサシン クリード エツィオ コレクション』のNintendo Switch向けのリリースについて正式発表前に公開していた。

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