スクウェア・エニックスは「第68回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」の配信日が2月19日に決定したことを発表しており、番組ではプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹が『FFXIVの新たなる挑戦 ~次の10年に向けて~』をテーマに今後のアップデート情報を語る予定となっている。
公式ブログ「ロードストーン」の投稿記事によれば、番組の後半では12月7日にリリースされた最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』に関する視聴者からの質問にも答えることになっており、現在公式フォーラムで質問を受け付けている。
「第68回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」は2月19日午前11時ごろからYouTube、ツイッチ、ニコニコ生放送で配信予定となっている。
【#第68回PLL】放送決定!
次回の放送は
✅FFXIVの新たなる挑戦 ~次の10年に向けて~
✅パッチ6.0「暁月のフィナーレ」に関するQ&A
をお届けします📺🗓2月19日(土) 11:00頃~
🌐https://t.co/TZ3c5Bad6D #FF14 #XIVLive pic.twitter.com/2l7a3nNcq8— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) January 31, 2022
『暁月のフィナーレ』で10年にわたって続いた「ハイデリン」と「ゾディアーク」の物語が完結を迎えていることから、ファンたちは新章の開幕に期待を寄せている。『ファイナル・ファンタジーXIV』の今後について、吉田直樹はこれからの配信が予定されているストーリーの中で「暁の同盟」メンバーである「クルル」と「サンクレッド」の2人が重要な役割を担うことを明らかにしているが、以降のゲームの方向性はまだ語っていない。
吉田直樹はディレクター兼プロデューサーとして『ファイナル・ファンタジーXIV』の制作に10年以上取り組んでいるが、1月22日の配信番組で同タイトルの制作をあと10年は続けたいと発言しており、今後への期待を語っている。同番組内で『ファイナル・ファンタジーXIV』のこれからに関しても明らかにしており、『暁月のフィナーレ』でサイド・ストーリーが追加されるほか、大型アップデート「パッチ6.1」ではジョブに大幅な変更が加えられると述べている。
『ファイナル・ファンタジーXIV』の関連情報として、爆発的な人気に伴って発生していたログイン待機列の緩和やエラー解消を理由に一時的に販売を中止していたが、1月25日から販売を再開している。一方、吉田直樹は「再度大きな混雑が発生、それが続くようなことがあれば、再度販売停止することも検討させていただきます」と発表している。
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