『ゼルダの伝説』は35周年に際してリマスター版の商品を発売することを示唆する商標登録が発見されている。
『ゲームラント』によれば、「KeliosFR」というツイッター・ユーザーは任天堂が『ゼルダの伝説 風のタクト』と『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の商標を2020年1月にオーストラリアで出願していたことを発見したという。
また、2020年8月に『時のオカリナ』の商標登録をしたことも発見されており、Nintendo Switchでリマスター版の発売が間近なのではないかという憶測を呼んでいる。
Wind Waker aussi visiblement https://t.co/doJarONNl3 pic.twitter.com/oCWz5wyQXi
— Kelios (@KeliosFR) February 10, 2021
ニンテンドーDSで発売された『夢幻の砂時計』はダブルスクリーン機能を採用していた。
過去には『時のオカリナ』がニンテンドー3DS用にリマスター版として発売され、『風のタクト』と『トワイライトプリンセス』はWii U用にHDリマスター版が発売されていることから、今回のリマスター集の中にも含まれるのではないかと見られている。
『ノーモア・ヒーローズ』や『ゼノブレイド』を含む過去のWiiタイトルのリマスター版に続き、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のリマスター版も発売されるのではないかとも見られている。
昨年、Amazon UKでは『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のNintendo Switch版ページが発見されて話題となっていた。
『ゼルダの伝説』は、1986年2月21日に日本でファミコンのディスクシステムと同時に発売され、2021年2月21日に35周年を迎える。
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